2023年02月22日

故古厩康彦氏を「偲ぶ会」

"まやG"こと故古厩康彦氏を「偲ぶ会」
開催のご案内




◇開催日:
2023年3月18日(土)

◇開催時刻:
13:00 OPEN 13:00〜18:00
*この時間帯にお越しになることが難しいようでしたら、これからご相談しますが、18:00〜オープンマイクのようなイベントに切り替えることも検討致します。

◇会場:
スウィングさき
(JR総武線 新検見川駅そば)

◇参加費(会場費):
1,000円(税込) ご飲食費は別途


〜*〜*〜*〜*〜

"まやG"こと故古厩泰彦氏を「偲ぶ会」開催のお知らせ

ご存知の方も多いと思いますが、去る2023年2月16日にまやGが亡くなりました。
お身内が他界していて、加えてコロナ禍という状況もあり、誰にも看取られずにお母さんのいる天国へ旅立ちました。
ご遺体は今後の医療の為に献体されてますので、お骨を引き取れるのは2年後ということであります。
そういう状況ではありますが、まやGに縁のある方、少しでも関わってくださった方々で集まって「偲ぶ会」を開催したと思います。
スウィングさきさん(オーナー田口沙紀江さん)のご厚意で、3月18日(土)を空けて頂いたので、会場とさせて頂きます。
皆様のご都合もありますので、少し長めに開催したいと思います。
13時オープンで、13時30分から18時までとして、ご都合のよろしい時間帯に来て頂くような方法での開催を考えております。もちろん、最初から最後までいて頂いても構いません。いや、むしろ長くいてほしいです。この時間帯に行くのが難しい方もいらっしゃるようでしたら、ちょっと考えます。
お集まりになった方、生前のまやGの思い出などを語ってください。
たくさん、たくさん語りましょう。

また、彼が好きだった音楽を天にいる彼に聴かせてあげましょう。
演奏や歌を是非お願い致します。
演奏できなくても構いません。
どうぞお気軽にお越しください。
また、彼の身辺のことなど、死後の事務処理的なものを全て引き受けてくださった彼の同級生である小尾(おび)様も出席して頂くことになっております。
ここ数ヶ月、なにかと面倒を見てくださった西村和典様、堆和子様をはじめとする千葉ウォーキングクラブの方々にも出席して頂きます。
加えて、彼がファンだったピアニストの外山安樹子さんも参加してくださいます。(← ご参加が難しいようです。すみません。)
サックスの徳田雄一郎君も参加表明してくださいました。
ベースの関口さんもご参加頂けます。
伊勢紀子さんも来てくれる?(あ、ちょっとよく確認してませんでした)と思います。
Kellyさんとケリーオールスターズも来てくれます。
まいちゃも弾き語りをしてくれることになりました。

これらの音楽仲間の演奏をお聴きしたい方々、まやGとそれほど縁が無くてもOKです。
間接的なお知り合いでも構いません。
むしろ彼は喜んでくれると思います。
出来るだけ多くの人に集まって頂きたいと思います。

ご参加は、このイベントページ(Face Bookのイベントページ)にある「参加する」というボタンをマウスでポンとプッシュして頂ければOKです。私や沙紀江さん、西村和典さんへのメッセージで参加表明をしてくださっても結構です。
香典等は受け取る人がいないので、不要です。
その代わり、会場費1,000円をお願い致します。

不肖、私、柴崎が彼と関わってから僅か数年というだけで、こういうご連絡の役目をさせて頂き非常に恐縮なのですが、ご容赦ください。
よろしくお願い申し上げます。

2023.2.22
posted by 幕張のおじちゃん at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年02月16日

さよなら まやG

さよなら まやG
 まやGこと古厩康彦氏が2月16日の朝に亡くなった。65歳、つまり私と同い年だった。亡骸(なきがら)は本人の意志で献体される。お骨になって帰ってくるのは二年後。


2月16日 木曜日

天気晴朗なれど寒い。
パート帰りにちょっと休憩を挟み、そのまま海へ。



いや、その前にうどん。



さ、外へ。



10時過ぎ。

幕張の浜に立つと、富士山が見えた。
それほどくっきりではないけれど、見ることが出来て嬉しい。





また南アルプスが見える。
これ、どの辺りなのかな。

おおざっぱに言うと北岳のほうではない。
おそらく南のほうだ。

赤石岳とか、聖岳の辺りなのかなあ。

どなたか教えて。



スカツリもお見事。



浦安の奥のほうは、六本木辺り???
違うか。

あのどでかいビルは、東京ミッドタウンのビルかな。

そういうことで、景色を眺めながら、ぼーっとしていたら、FBのメッセンジャーを介して音声電話の呼び出しが鳴った。

ん?
なんだろう、この時刻に。

発信元は西村和典さんだ。

それはまやGの訃報だった。
今朝、千葉大病院で亡くなったということだ。

西村さんが淡々と伝えてくれたので、ワタシもただただ相槌を打っていた。

電話が終わり、ただただ海を眺めていた。

一旦帰宅。
まやGを知っている親しい人に連絡をしてから、まやGのことをひたすら考えた。

とうとうこの日がやってきてしまったか。
最後にひと言でも話しておけばよかった。

彼は誰にも看取られずに旅立ってしまった。
最後まで痛いとか苦しいとか言わないで逝ってしまった。
なんてやつだ。

誰にも心配を掛けずに。
凄い奴だ。

でもこれで痛みも苦しみからも解放されたわけだ。
ちゃんとお母さんの元へ行けるかな。

さようなら。
そして有難う。

彼の遺体は、献体することになっていて、その為、2年間は火葬も出来ないし、もちろん納骨出来ない。

まやGの死後のことは彼の高校の同級生である小尾(おび)さんが面倒見てくれることになっている。
墓はお母さんの眠る信州らしい。
まやGの故郷だ。



先日、ケリーちゃんから貰った写真。
去年の11月の野音の時だった。

跡で小尾さんからお聴きしたが、この時既にまやGは主治医から来春を迎えることは出来ないと知らされていたらしい。
つまり我々にお別れを言いに来てくれたのだ。

なんとも...。





西村和典さんからの写真。

今日の日を忘れない為に。
今朝、お友達が旅立たれました。ウォーキングクラブでお友達になった頃から癌を煩われていました。何度か入退院を繰り返し、昨年末には春を迎える事は出来ないと告知され、それでも、自身の死を冷静に受け止め愚痴一つ言わず、Facebookの投稿にも
淡々と闘病生活や終活の計画を書かれていました。
その精神力たるもの、尊敬いたします。もちろん一人になればどれだけ苦しんだことかと思います。
音楽が好きで、ドラムが上手。
オーディオの造詣が深く、自宅には立派なオーディオセットがありました。
珈琲が好きで、4日に自宅で美味しい珈琲を入れてくれました。それが最後の姿でした。
うなぎが好きで、最後の一時退院の時に食べに行った投稿をしてましたね。
まだ、普通に歩けたころはウォーキング仲間といろいろな所に行った思い出が蘇ります。
まやじー(ふるまやさん) 今まで良く頑張りましたね。もう、ゆっくりしたらいいよ。
貴方の事は忘れません。 安らかに眠って下さい。
今までありがとう。

西村 和典


最後の入院の前のここ最近、西村さんが時々まやGの自宅を訪問してくれました。
入院時は堆さんが救急車を呼んでくれました。
有難うございます。



これは2年前、まやGとWBGの田所商店へ行った時。

彼が「ラーメン食べたい。」と言ってワタシを誘った。
暫く厳しい抗がん剤の治療を終えて、退院して数日だったかな。

調子はいいよ、と言いながらも、ちょっとした段差でも躓きそうになったりと傍から観ていて全然良いとは思わなかった。
顔色もちょっと悪かった。

彼は、「自分は果報者だ!しばっちに心配してもらって、そしてラーメンにもつきあってもらえて。幸いなことガン保険にも入ってるし、家族もいないから、迷惑かける人もいないし...。」と、こんなことを言ってた。

しきりに、自分は幸せな奴だと..。
達観していたのかもしれないな。

そう、彼はまだその時は生きる為の治療にも積極的だったけど、抗がん剤が辛いから、もういいや的な気持ちにもなっていたようだ。

どこかで書いたかどうか記憶が定かじゃないが、彼は闘病中にお母さんを亡くしている。自分も入院中で、すぐには動けない状態。いずれにしてもコロナ禍で見舞いに行けない、そんな状態の中でお母さんが旅立ってしまった。
更に先日、唯一の身内であったお兄さんがやはりガンで他界されたようだ。
ついてないなあ。

でも、彼はそれでも「自分は幸せ者」と言っていたそうだ。



ぼーっとしている間にいつのまにか13時を過ぎていた。
今日の予定もあったけど、もう動く気がしなくなった。

弁当を買ってきて、それで昼食。

まやGを偲ぶ会を開催しなきゃね。
西村さんと連絡を取り合って、相談させてもらう。

スウィングさきの沙紀さんとも連絡を取っている。





なにもかも手に着かず、夕陽を観に幕張の浜へ。
おわゆる現実逃避。

でも、夕景を見ながらまやGと対話しているような気がする。



富士は見えない。

そういえば、もうすぐダイヤモンド富士だな。
いつだったかまやGがこのサイトの富士山を観て、写真を褒めてくれたことがあった。
一緒に富士を観に行きたいとも言ってたような気がする。
それがかなわなかった。

それとも今、彼もどこかでこの太陽を眺めているだろうか。

夕刻、暗くなってから、小尾さんから電話がある。
まやGの死に顔を拝んだそうだ。

まったく苦しみが無いような穏やかな顔だったそうだ。
むしろ、癌になる前のふっくらとした顔立ちに戻ったようだとおっしゃっていた。

有難うございます。





後藤輝夫さんのFBから。

神村さんのCD、落ち着いたら買うね。

郵便局強盗。
あんなに世間を震撼させている強盗団のニュースがまだ続いているというのに。
強盗をやる奴って、それしか選択肢しかないのか。
誰にも迷惑をかけずに死んでほしいわ。

2023.2.16
posted by 幕張のおじちゃん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年02月07日

奇跡を祈る

奇跡を祈る
 ここ1、2年の間、入退院を繰り返している友人が、先日緊急搬送された。気転を利かせてくれたのは西村さん、そして和子さん。とにかく奇跡を祈りたい!!


2月7日 火曜日

今、世間をざわつかせている連続強盗事件。
あのフィリピンの首謀者たち4人のうちの2人が日本に強制送還。
もちろん全容解明を期待するが、もうボコボコになって血反吐も出ないくらいまで痛めつけてやりたいわ。

たぶん多くの人も思っている通り、こういう凶悪な事件は厳罰化しないと無くならない。
金に困ってという理由の闇バイトの実行犯もそうだ。

まったくもって、嫌な事件ばかり。
トルコ地震、ウクライナの件...。
オリンピックに関する談合の問題とかね。

なんとなく目覚めも悪いわい。
トルコ地震は死者多数みたい。
ひとりでも多くの人に助かってほしい。

朝食は久々の鯖の味噌煮缶。
たまにはいいね。

最近、卵が値上がりして、TKGの頻度がぐっと下がった。
とは言っても、今まで安すぎたんだよね。

脂もかなり上がったし、いや、それよりも電気代が心配。

ワタシも極力暖房を入れなかったと努力している。
木造に住んでいたら大変だった。



そうそう。
今日はこれ。
木更津に行くから申し訳ないけれど、行けないわ。
ごめん。

昼ごろ、出かけようと思ったところに畳み掛けるように電話の嵐。
野暮用だけど、お陰で、新たなPC作業が発生した。

ちょっとイラストレーターのお仕事。
ボランティアだけど、まだまだワタシも使えるなと思ったなり。
こういう仕事回して!!

ということで出るのが遅くなったが、14時前に木更津に向かう。

昼メシどうしよう。



ふと思いついてアリオのフードコート。

そうだ、ここ(千葉らぁ麺)ってまだ体験したことなかったわい。



さて、何にしよう。

あっさり、こってり、千葉味噌。
どれもいいなあ。

よし、今回はこってりで行くぞ!!



いい感じのビジュアル。



アップに耐える麺面。

チャーシューがでかいのも嬉しい。

分かり難いけれど、左上のほうにタマネギのざく切りが入っている。
なるほど、この辺りにさりげなく竹岡系のアクセントを入れてるんだね。

富津の宮醤油と、銚子のヤマサ醤油を使っているのか。
さすが、さすが、ネーミングにもそのこだわりが...。



麺はそれほど凄く主張がないものの、でも、バランスがいいね。

久々にこってり系で旨いと感じる一杯であった。

有難う。

駐車場に戻ってエンジンをかけずに少しテレビを観ていたら、寝落ちした。
車中は日差しでぽっかぽか。
つい、つい。

1時間くらい寝ただろうか。
気持ちよかった。

16時頃、実家へ。
ワタシの着を待って、灯油のポリタンクが2つ出してあった。
なので、それをクルマに積んで、出発。

ちょっと遠いところでクルマの給油と一緒に。
場所はほたる野。

その前に、ちょっとだけ木更津ドライブ。
久々に本町の辺りに。




この店の存在感、バリバリ。

ハートウォーミングな店だよね。



あれから何の進展も無し??

寂しい限り。



ラケル。
たまには寄りたいな。



この店もあるだけで嬉しい。

その後、灯油を入れ、そしてクルマの給油を終え、実家へ。
そして母と買い物へ。

18時頃だから、惣菜とか、それほど安くなってない。
ま、気にしない。
あ、そうでもないか。
諸物価高騰の折だから少しでも安く買いたい。

買い物から実家戻って少し休んでいる時に、西村和典さんから電話があった。
履歴を観ると、もっと前にも電話を頂戴したみたい。
失礼しました。

まやGが再入院して、そして寝たきりになってしまったそうだ。

ああ、寂しいよ。

でも大丈夫。
俺がついてるよ。

ご無沙汰してたけど、退院したと聴いて、病状は良くなっていったと思ってた。



彼が1月27日に退院する前にワタシに送ってくれたメッセ。

ブログとは当ブログ、いや拙ブログのこと。

西村さんと和子さんは時々彼の自宅に様子を見に行ってくれていたらしい。
感謝、感謝。





まやG、だいじょうぶ。
絶対だいじょうぶ。
待ってるからね!!!!!

でもまやG、寂しい、寂しい夜を迎えてるんだな。
コロナ禍で会えないけれど、どうぞ、気を強く持ってくれ!!!





その後、母と夕食。

ちょっとしんみり。
いや、あんまりしんみりすると、母に申し訳ないので、逆に楽しく振る舞ったよ。





煮物の中にまた例の畑のお肉が入っていた。



「いろいろ…」
想定内だったけど体調を崩して入院中…
金曜に釈放されることになったけど仕事復帰はもう少し先になりそうです。
結構キツイ入院で退院後もしばらく通院しなくちゃならないけど、看護師さんの手助けで初期の『男はつらいよ』シリーズを観せてもらってあの世界観に浸っていました。
僕が生まれる前に亡くなったけど、おいちゃんはやっぱり森川信だよなとか思ったり…
でもなんと言っても御前様の笠智衆ですね。
僕が幼少の頃、NHKドラマの撮影で鳴子温泉に来てくれました。
もう最高でしかない。憧れています。
今日は入院以来久々に調子が良かったので車椅子で外出して中学ぶりに坊主頭にしてみました(笑)
「やってけなくても、やってかなきゃならないと思います」(笠智衆/俳優)


あらら。
宮本ちゃまも入院しているんだぁ。

大丈夫なの??

金曜日に退院とあるから、大丈夫だよね。

とにかくお大事に!!!

その後、和子さんからも(まやGの件で)メッセージ。
そうか、日々衰弱していたんだね。

とにかくなんとか快方に向かってほしい。
このご時世だから見舞いにも行けないか。
とにかく祈るしかない。

まやG、
また一緒にライブやろう。
ラーメンも一緒に食べに行こう。

まやG、ここ見てるかな?
とにかく俺は待ってるぞ!!!

21時過ぎに風呂に入る。
またいつものように母は就寝。
静かな長い夜の始まり。

まやGも寂しい思いをしているだろうな。

2023.2.7
posted by 幕張のおじちゃん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年01月20日

勝山の夕景

勝山の夕景 (富山を下山して...)


16時40分。
勝山の海岸沿いにいて、そして富山を望む。
ついさきほどまでいた山だ。

さっきのことなんだけど、感慨深い。

双耳峰の山、ほんと、いいね。
また登りたい。



そして海の方向に目を転じると...。



富士が徐々にくっきりしてくる。



城ケ島と城ケ島大橋も見える。



まさに落日の時。

伊豆半島の天城山と大島の中間ぐらいに沈む。
手前は浮島。



絶景だ。



日没になると、富士が徐々に濃くなってくる。

名残惜しいが、さてと、それでは帰ることにする。
実家を目指す。



27時22分頃。
「かなや」の駐車場より。



天城山を背景に航行するフェリー。

旅情だなあ。

2023.1.20
posted by 幕張のおじちゃん at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

富山(とみさん)登山

富山(とみさん)登山


1月20日 金曜日

今日から3日間、パートが連休なので、どこか遠出がしたいところ。
岩井の富山に行くことにしたのはいいのだが、だが、マストの業務が終わらない。
午前中頑張って、慌てて家を出る。

12時少し前に木更津着。

こういう機会だからデカ盛りの弁当屋に寄ってみる。

最近、話題になっている人気店。
「鶏若丸」という鶏専門のテイクアウト店。



先客はゼロ。

スタッフはお一人。
ワンオペだ。
たぶんオーナーさんが対応してくれる。

感じのいい人だ。
がっちりした体格のスポーツマンタイプ。

ワタシの質問に的確に答えてくれた。



デカ盛りと言っても普通サイズの弁当もある。
ただ、大盛り無料と書いてある。

そして、そして....。



これがそのデカ盛りの弁当だ。

ワタシは1キロチキンソースかつ弁当をオーダー。

ただ、絶対に食べられないというのは分かっている。
あくまでもネタだ。
ネタ。



できた、できた。
約7分で受け取る。

それにしてもでかい。
感動。

まずは昼食として、近くの公園に沿ってクルマを駐めて、車中で食べ始める。

旨い。
かつは揚げたてだから衣がサクサクしている。
ごはんもいい。

そうそう、店主さんが言ってた。
「うちは元々米屋なんですよ。だからごはんは美味しい筈。」

おっしゃる通り。
美味しい。

ただ、半分も食べないうちに満腹。
ギブ。

残りは夜、食べよう。

ということで、富山を目指す。

そう、食べながら富山の登山を決意した。
実家には寄らない。
そのまま行く。



13時30分頃、富山の登山のスタート地点、福満寺に到着。
道はまあすいていたのだけど、途中で道路工事だかなんかで、渋滞していた箇所もあった。



なんかポップな感じ。



ちょっとユーモラスな仁王様。

ペイントが、ちょっとチープな感じ。
あ、すみません。



本堂。

仁王門と入口がちょっとズレている。



杖が無料で借りられる。

この裏側はトイレ。

さて、登り始める。
13時36分。



登り始めは福満寺の墓地に沿って。

ところどころに水仙の花が咲く。



墓地を抜けると、こんな道。

土は踏み固められていて、歩きやすい。
粘土質じゃないのがいい。



少し歩くと一合目の標識。

何故か引っこ抜けている。
何故だ???



単独行だし、誰もいないので、石の上にカメラを置いてセルフで撮った。

なんか自然っぽい感じでしょ???(笑)

実はこの頃、まだ一合目を過ぎて間もないのに、汗びっしょり。
いや、そうでもないか。

まだ大丈夫。



二合目。

ふうふう。

ちょっとだけ立ったまま休憩。
約二分。

さあ出発。



三合目。

いやぁ、ここで、汗を拭く。
そして水分補給。

セーターも脱ぐ。

足腰は全然問題無し。

それと、ここまで歩いてきて、危険個所は一度も無し。
快適な登山だ。



はあはあしながら四合目。
やっとこさ、という感じ。

この四合目の標識は木製。
ここから木製なのかな。

と、思ったけれど、この先に標識は出てこなかった。
そしてここからは下りになる。

あら。
勿体ない。



でも道は歩きやすい。



そしてここからは再び登り。

そんなに急こう配じゃないけれど、登る一方なので、やや辛いかも。

時々、降りてくる人とすれ違う。

だいたい熟年のご夫婦だ。
仲良く楽しそうに会話しながら下山。

いいなあ。
羨ましい。



やっと景観がいい場所に出た。
出たと言ってもまたすぐに樹林帯に入ってしまうんだけどね。

東南東の方向。



だいたい南の方向。

大規模な建設工事をしている。
なんだろう、これ。

レジャー施設??

逆光だったので、無理やりコントラストを調整している。



西の方向。

岩井海岸の方向。



青空が段々見えるようになってきた。

頂上が近いということだな。

富山は双耳峰。
その南側の頂上のこと。



ほどなく南峰直下に到着。
鞍部を経て北峰へのルートとの分岐点。



最後の昇りか?

この神社の石段のようなところを昇ると南峰か?



小さなお堂があった。

南峰は、左手をちょっと登ったところ。



14時34分。
福満寺から登り始めて約1時間。

南峰はまったく景観が無い。
大きなアンテナ(通信施設)があって、そこに行くことは出来ない。
がっくり。

休憩用の小屋(東屋)がある。



小屋には南峰の標識と、その富山からの景観の図。

たぶん、かつては西の方面の景観を楽しめるように木々を伐採していたんだろうな。
なんかそんな風に思った。

富山は素晴らしい景観だというのは色々な方から聴いていたので、北峰がそうなんだね、きっと。



この展望図が素晴らしい。

クリックしてください。(拡大します。)



先ほどの分岐のところへ一旦降り、そして北峰に向かって鞍部を歩く。

誰にも出会わない静かな山歩き。
物凄く贅沢であり、幸せである。
最高だな。



少し行くと、岩井中学校のほうから登ってくるみちの降り口に出会う。
道が途中で崩落しているので、通行止めになっている。

そう。
藤田さん、星野さんと去年登った時がその道だった。
途中で断念して悔しい思いをした。

彼らとはまたここに来ないとね。^^



南峰と北峰のちょうど中間地点くらいか。

ボタン杉の巨木と、愛の鐘。



思わず鳴らしてみた。

説明書きを読むと、皇太子殿下と雅子様が登山された1999年、つまり今から24年前にその登山を記念してここに設置されたということだ。

なるほど。

しかし、皇太子さま、おっと、今上天皇が富山を登山していたとはまったく知らなかった。
というか、忘れてたんだろうね。

なるほど、なるほど。
だから道がいいんだな。



北峰に向かう鞍部の道、更に少し行くと、このような図が...。

これも素晴らしい。

なので、また拡大のページをつくった。
上の画像をクリックしてください。



ここから、西方向(海の方向)が開けている。



岩井海水浴場。

その向こうは逆光で霞んでいる。



勝山と岩井の間の山々。
右のほうに陸地とくっついて見える浮島が...。




金毘羅堂。

ここにも鐘がある。
木槌で鳴らすこも出来る。



14時50分。

北峰の広場に到着。

南峰から約15分。
福満寺から約1時間15分。

実際の北峰の山頂は、この広場の北東方向に徒歩30秒。



富山 北峰 349m。

遂にやりました!!
まあ、厳しい場所は無かったし、天候にも恵まれいたので、楽々だった。

周囲に誰もいないので、自撮り。

この頂上からは北から東の方面が開けている。



頂上から北北東の方向を眺める。
遠くに見えるのは鹿野山。

割合近いところに佐久間ダム。

こう眺めてみると、房総って自然がまだまだいっぱいだな。



東の方角。

千葉県最高峰の愛宕山(405m)が見える。
右上の辺り。

手前の中央やや左は伊予ヶ岳(南峰)。
左端は北峰。



地図はこんな感じ。

先ほどの展望ひろばへと移動する。



おおお。
皇太子、皇太子妃の登山記念。

平成11年2月5日にこの地に立たれた。

愛子さまもご一緒かと思ったのだが、愛子様がお生まれになったのは、この2年後だ。
ちょっと勘違い。

展望台に登る。
しっかりと作ってある。

眺めがいい。



南側の景観図。

なんと三宅島あたりまで見えるようだ。



残念ながら大島、新島の方角はちょうど強烈な逆光になっていて写真には写らない。

キツイけれど、肉眼では大島と新島らしい島が認識出来ている。

うーむ、やはりこの山は午前中に登るべきだな。



西のほうを見る。
中央に見えるピークは大黒山。

非常に分かり難いが、その少し左の水平線の向こうに富士が見える。



大黒山をトリミングした。
色調などを修正した。

この大黒山、頂上に展望台がある。
1月2日に登った。

今日は寄りたいけれど無理だな。



先ほど通ってきた富山の南峰。



そして南峰、即ちこの展望台からすぐの近く。
こちらにもアンテナがあったんだね。

さてと、景色をたっぷり楽しんだから帰る。
15時10分くらい。

少し長めの休憩だったけれど、すっかり体が冷えてしまった。
低山と言ってもじじいの体にはこの季節は結構リスキーだと知る。
セーターを改めて着て、そして、ウィンドブレーカーを羽織る。

下山ルートは来たときと同じ。

ところが、ぼーっとしながら歩いていたら、うっかり伊予ヶ岳の方面に向かう車道に入ってしまって、200mくらい下がってしまった。
その間、景色がまったく異なるのに気づかずにいた。
疲れているわけじゃないのに。

馬鹿だな。

仕方なく鞍部まで戻る。
いやはや、上りはさすがに辛い。
いや、メンタル的に。
ただ、体がまた温まっていい感じ。

そして南峰を巻いて下る。

さすがに下りは早い。



登りでは気づかなかった小さな仏様。

もっと注意していれば、このようなものが他にもあったかもしれない。



下りは道の良さと相まって、上りのスピードの2倍くらいだと思う。

とにかく快適な登山。
ああ、以前訪れたときにこっちのルートに来ていればよかった。

とは言え、伏姫の籠穴などの見所もあったので、あれはあれでよかったのかもね。





16時少し前。
福満寺に到着。



まだ余力たっぷり。
一応、伊予ヶ岳直下にやってきたものの、でも時間帯を考えると...。

伊予ヶ岳に登るのはまた今度にしよう。



伊予ヶ岳。
北峰より南峰を眺める。

出典: https://4travel.jp/travelogue/10129026

おお。
こんな感じなんだな。
もう殆ど記憶に残ってないが、40年も前にここは登ったことがある筈。

次は是非ここをまた踏みたい。

2023.1.20
posted by 幕張のおじちゃん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月13日

イナハマショップと今年最後の"やきとり屋台じゅん"君

イナハマショップと
今年最後の"やきとり屋台じゅん"君



12月13日 火曜日

寒い朝。
おそらく外は雨だろう。

温かいもので朝食。

先日の登山の写真を整理をする。



午後、稲毛海岸のほうへ野暮用で出かける。

凄い雨が降っている。



野暮用の帰り、せっかくなので、イナハマ食堂へ寄る。

この店、先日のモツとか、レバとかワタシの気になるメニューがあって好き。

西村和典さんもハマっておられるようだ。



レバ丼(税込み650円)を注文。

レバニラ丼と、レバ丼と迷ったけれど、こちらで良かった。
このビジュアルは初めて。

レバともやしと刻みネギのトッピング。
非常にシンプルだ。



この手のレバは普通平べったいのだけど、こちらは丸っこい塊。

ぷりぷりしている。

旨い。

これはリピート有りだね。



イナハマショップ内で、こんな作品展をやっていた。











いやぁ、素晴らしい。

こじんまりとしていて、それがまたなかなか。

いきなりイナハマショップのファンになっている。

今まで、せいぜい2ヶ月に一度くらいしか利用してなかったけれど、一気に頻度がアップしそう。

そとに出るといきなりいい天気に変わっていた。

さっきまでの雨がウソのよう。

帰宅する。
PC作業に没頭。

夕刻、ずいぶん久々に夕陽仲間からの連絡有り。
仲間と言ってもワタシよりも17歳も上の方。



ということで、検見川浜へやってきた。

16時15分頃。

あと10分ほどで日没となる。



落日の時。



富士山も薄らと見えた。

身体がすっかり冷えてしまった。
帰宅する。



中庭のイルミネーション。

帰宅してすぐに”ちょきちょきさん”こと、ヒデちゃんから連絡。

今夜、焼鳥じゅん君のところに行くので、よかったら...云々。
上等じゃねえか、ってわけじゃないんだけど、まともに仕事してないので、一瞬どうしようか迷ったけれど、どうせ、家に居ても結局仕事なんかしないか、とポジティブなのかネガティブなのか分からない判断をして19時に現地で待ち合せることになった。

しょうがないな。

そういうことであれば、酒持ってゆかなくては。

幸いなことに最近マイブームになっている久保田をつい先日買い増ししているので、それを持ってゆこう。

あれ?
半分になってら。

そんなに飲んだか???

飲んだんだろうね。

しょうがない。



19時10分くらい前。

やきとり屋台じゅん君。
元気に営業中。



こちらはharuさん。

じゅん君と同い年だったっけ?



おーっとぉ!!

ゆづちゃん達が登場。



その後、ひでちゃん(ちょきちょきさん)も登場。

賑やかになる。

ひでちゃん、ゆづちゃんと仲良しになる。
着ているのもオソロでお洒落。

おー、そうだ、ゆづちゃんママ一家は新習志野に引っ越すそうだ。
ちょっと寂しいなあ。



今年最後のじゅん君の焼鳥。

うまいっす!!!





ひでちゃんとサシで飲む。

場所は内緒。
ベイパふれあい広場の近くだけどね。

いやぁ。寒い外での日本酒もいいねえ。
ツマミは最高の焼鳥だしね。

盛り上がった。



シメはハイボールで。





珍しくじゅん君の撮影。

お、自撮りモード、上手いね!!!

じゅん君、来年もよろしくね!!!



haruさん、がんばったね!!

またよろしくです!!!



21時過ぎ。

ベイタウンに帰ってきた。
寒いけれど、酒で体があったまっている。(笑)



素晴らしい!!



録画で観た。
とにかく凄い。

あのスピード、どうなってんだっ!!っていうくらい凄い。

2022.12.13
posted by 幕張のおじちゃん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月12日

ワイズでパスタ

Y'sでパスタ
登山の翌日、筋肉痛は無いけれど、虚脱感に襲われている。とにかく眠くて、眠くてしょうがない。Y'sにパスタを食べに行く。それくらいしか話題が無い。


12月12日 月曜日

いつものようにパート。
天気はいい。
朝は寒い。

上はパートから戻る時。
そろそろ手袋が欲しい。



今日は朝からこれ。
それでいいのだ。

疲れを取らないと。

でも、まだこれからなのか、登山疲れは特に無いな。



インスタントラーメン。

久々。



午後からも寒い。
日差しがあるところはちょっと暖かい。
ちょっとだけ。



13時、急にパスタが食べたくなり、Y'sへ。

これなんだっけ?
アラビアータだっけ??

550円+大盛り50円。
とりあえず、ここは安い。



まあまあ。

しかし、失敗。
ここでサラダセットにしておくべきだった。

帰宅途中にコンビニでサラダを買うが、コンビニのサラダってなんで高いんだと痛感。



普段見慣れている景色なんだけど、トリミングで自分も知らない場所になっているのです。
「あれ?俺が撮ったの?どこだっけ?」と暫し考えてたんすが...。



これ、もっとみんな注目してほしいよね。
せっかくこんなに綺麗なんだからさあ。

日の当り方で色合いが変わるんだよね。


そして帰宅してだらだら。

不思議に登山の筋肉痛はそれほどではない。
しかし、眠くて、眠くて。

いつの間にか寝ていた。
何回も。

ああ、もう仕事にならんね。

夜、鎌倉殿を観る。
昨日の録画。

なるほど、そう来るか。
最終回だから、今まで嫌われキャラになっていた義時が、ちょっと共感の出来る人物になる。
そして政子がその義時を全面支持。

次回はいよいよ承久の乱。



あっと言う間に日が暮れた。

ああ、殆ど今日は生産的じゃなかった。
歳のせいか、っていうか、歳のせいにしたら、もっと年上の人には申し訳ないけれど、最近、つくづく根気が無いなと思う。

ダメですな。
これじゃ。



腹へったので、納豆そば。

天かすも入れた。

21時30分過ぎ。
夕食がヘルシー過ぎた。
腹へってしょうがなくて、買い物に出かけた。



こんなのを買ってしまった。
我慢して明日の朝食にしようか迷う。

しかし、しかし、食べてしまった。
22時30分頃。

ああ、物凄い罪悪感。
うーむ。

そうだ。
血糖値を下げるクスリも飲んでなかった。
反省。

2022.12.12
posted by 幕張のおじちゃん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月11日

最後は木更津で飲む

最後は木更津で飲む
 (のこぎり山 登山 その4)


17時42分頃、木更津駅。

浜金谷で木更津行きの普通に乗り、ぐっすりと眠ったのだけど、何故か君津で慌てて快速に乗り換えということになった。
そんなに急ぐことでもなかったけど、とりあえず到着した。(笑)



久留里線。



駅ピアノで再びライブ。

さて、どこへ行こうか。
木更津やきそばもいいけれど、今日はやきそばはパス。

ってことで山孝か??



ここも候補。

ここ、ギターが置いてあって、遊べるので....。

でも、中を覗くと、そういう雰囲気ではない。
この写真は帰る時に藤田さんが撮ったもので、すかすかしているけれど、最初に覗いた時は結構お客さんが入っていた。

そうだ、この二階はライブとかバンド練習が出来るらしい。
今度来てみよう。

そして、この脇の与三郎通りを入って、そして山孝を目指したが、なんと新店。
おでん屋さん。

しかも、この店(せんべろ)の二号店。

おでん、いいねえ。

ってわけで入った。



先客はお二人。

店内はシンプルな造り。
椅子は酒のケースに座布団。

いいねえ。



乾杯!

今日何回目の乾杯だっけ?



星野さんがおまかせで1,000円分をご馳走してくれた。

まいう〜〜っ!!!



のんべえのこの二人もこの雰囲気に大満足。



マスターにギターを借りて、弾き語り大会。(笑)



なんかしらないけど、ノー天気に笑うワタシ。



楽しいのビールがうまい!!



マスターも熱唱。

バンドでボーカルを担当しているだけあって、かっこいい。

ロックしてるね!!



意気投合。

実に楽しい。



熱燗と、おでんの出汁。

赤羽のあの店の研究をしてのメニューだそうだ。

なるほどぉ。



いいねえ、この2人。

なんか凄い共通点が...。



いやいや、楽しかった。

そろそろ帰ります。

その前に記念写真。



マスターが見送ってくれました。
有難う!!!

また来ます!!



そしてお疲れの帰宅。

楽しかった。
またすぐにでも行きたい。

いや、今度はどこに行こうかねえ。

沼津方面とか、甲府方面とか...。

また企画しましょう。



のこぎり山ライブ。
YOUTUBEにアップしました。
画像をクリックするとリンク先へジャンプします。

2022.12.11
posted by 幕張のおじちゃん at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

黄金アジと生ビール (のこぎり山 登山 その3)

黄金アジと生ビール (のこぎり山 登山 その3)


14時40分。
国道沿いを歩き、フェリー乗り場の近くのこの店に入ることにした。

金谷食堂。

おお、その店か。
以前、何度か入ろうかと思ったのだが、並んでいたので、入るのを躊躇った。

今回も並んでいた。
でも、店員さんに訊いたら20分くらいで大丈夫だと言うので待つことにした。

じゅんちゃんはフェリーに乗りたいので、ちょっと不満そう。



待つ間に、顔出し。(笑)



金谷食堂のお隣は魚介類を売る店。





干物。

ちょっと買いたいけれど、めんどくさいのでやめた。(笑)

すると、まだ10分程しか経っていないのだが、名前を呼ばれ、店の中に入る。

その時点で次のフェリーの時間は17時過ぎになるというのを、じゅんちゃんが調べて判明。
それならば、暗くて乗る意味ないということで、今回は諦め。

房総の旅ということに決定した。



なにはともあれ、乾杯っ!!!

ひね〜〜っ!!!
うまい〜〜っ!!!



ワタシと星野さんは糖質ゼロのPSB。

糖質ゼロはコクがどうなのかと思ったのだけど、気にならない。
やはり登山の後のビールは最高だな。

感無量。



次にキリンラガー。

ツマミはもちろん黄金アジをオーダー。



でたっ!!

見事なサイズのアジ。
650円だったかな?

揚げたてでアツアツ。
超〜うまい〜〜〜っ!!!

星野さん撮影。



ちょっと疲労感が漂っている。

かも。

しかし、実は楽しい。
この一杯があるから登山を頑張れる。(笑)

次はどこに行こうかという算段をしているところ。

星野さん的には今回の登山はかなり歩き足りないんじゃないかなあ。
あと、Yさんも早く登山復帰できるといいね。
待ってますよ。



こちらはみんな元気。

裕子さんは登山が初めてとは思えないほど。
素晴らしい!!!



あまりにも旨いので、全員がそれぞれおかわり。

いやぁ、楽しかった。

フェリーは諦めたけれど、次の電車の時間までちょっと海に行こうということになった。



夕凪の時間帯。



ここでもライブが始まっちゃったよ。(笑)



あっと言う間に闇に支配されようとしている。



のこぎり山の稜線にぽつんと明りが灯る。

父と一緒に夜釣りに行ったこどもの頃を思い出す。
この灯りがランドマークの役割を果たしていた。



さて、帰ろう。





18時50分。
すっかり暗くなった浜金谷駅。

次の目的地は木更津になった。
とりあえず、山孝食堂...かな??



山に別れを告げるシーン。

山よ、有難う。
また来るよ!!!

そんな感じ。

つづく...

2022.12.11
posted by 幕張のおじちゃん at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

のこぎり山 登山(その2)

のこぎり山 登山 (その2)


再び下り坂。



絶壁を見上げる。



おお!

再び映えスポット。



もちろん裕子さん...!!!



禁断のローアングル。

これ、これ、じゅんちゃん。
いけません。



星野さん撮影。

凄いわ、これ。
大迫力。



じゅんちゃん撮影。



垂直の壁に必死でしがみついている根っこ。



なんか生命力を感じずにはいられない。



先ほど来何度かお会いしていた団体さんにまた遭遇。

そしてライブのリクエスト。



三度目のライブが始まる。(笑)

ここでも大きな拍手を頂戴する。

皆さんと別れて、我々は石舞台へと向かう。



あまりにもスケールがでかすぎて絶句。

下のほうが石舞台。
石の舞台の上までも7〜8mくらいある。





石舞台の下の広場に昔の機械が放置されている。

ブルドーザーの上の写真は石を切る機械だね。

ここで、先ほど頂上でお会いした所沢から来られている単独行の女性に再開。
色々と話が弾む。



石舞台の上で。

右端の方がその所沢からのご婦人。



この背景も実は垂直の壁になっていて、凄く恐ろしいのだ。

この手すりが無かったらこんなに近寄れない。

ここで御婦人とお別れ。
またどこかでお会いしましょう。

彼女は下山していった。

我々はもうひと頑張り。

ラピュタの壁だっけ?
そこを目指す。

その後は、下山してそしてビールだな。
黄金アジだ。
そして余力があれば、久里浜に渡って、神奈川県の旅に切り替える。(笑)



ラピュタのなんたらの後、あの突き出ている有名な地獄のぞきに行くのだ。

うひゃぁ、ここから凄く標高差がありそう。



もうちょい真下辺りで撮ってみた。
真下ではないか。。。

でも完全に逆光で真っ暗。

一眼レフじゃないとこういうシチュエーションは難しい。



ラピュタの壁。

なるほど。
確かにそんな感じ。



絶景を堪能する裕子さん。

星野さんが盗撮。(笑)



じゅんちゃん撮影。



その後、がんばって、ロープウェイの並びの尾根に出て、地獄のぞきなどに寄ろうが登っていったのだが、なんと、ぎりぎりのところで、立入が有料になるということが判明。

な、な、なんと...。

どうしようか...。

でも全員が日本寺に入ったことがあるので、パスすることにした。
そこだけ観るのに700円が別途かかるのはたまらない。

700円はビール代として別活用したいのだ。(笑)

藤田さん、撮影。

そういうことで、下山を決める。

この時点で、じゅんちゃんのアイディアで、下山してからビールを飲んで一休みして、その後、フェリーで三浦半島に渡ろうということになった。

まだ14時30分。
時間はまだまだある。

それも楽しみ。





だんだん下界が近づいている。



古い車力の跡。





少し下がったところで、ワンちゃんを連れた一向に出会う。

可愛い。

因みに飼い主さんも可愛い女性。(笑)



更に下ると、先ほど登った尾根を見晴らせるところに出る。

素晴らしい。



頑張って、RX-100のトリミング耐性を使う。
デジタルズーム。

ラピュタの壁、改めて凄すぎ!!!



じゅんちゃんスマホでの撮影。



かなり標高が落ちてきている。

早く黄金アジで一杯やりたい。



あとひと下り。



いよいよビール。
ビールが近づいている。(笑)



その前にコロッケ!!(笑)



タイミングよく、揚げたて。

うん、アツアツで超旨い。

2022.12.11
posted by 幕張のおじちゃん at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記