2022年08月11日

豚喜喜の餃子

豚喜喜の餃子


16時20分頃。

大谷資料館の後、再び宇都宮中心部に戻り、再び餃子。
今度は個店で。

この辺りは過去に何度か歩いているが、「餃子通り」っていうのだね。

豚喜喜(とんきっき)は、その餃子通りを宇都宮駅じゃない方向から入ってすぐのところにある店。言い換えると、餃子通りの一番ハズレ。
餃子通りにはいくつか人気店が立ち並ぶが、ここは聞いたことない名前。
隣が人気店の「みんみん」で大行列が出来ているが、ここはまったく行列など無いし、店の中も空いている。

注文はビールに、餃子2種。
野菜餃子と、肉餃子。
各自それぞれ1人前ずつ。



とにかくビールが旨い。
大谷資料館から大谷観音の一連の観光地巡りはやはり歩いたからね。



そして餃子。
羽根つき??

前述の通り、この店は予備知識がまったく無し。
聞いたこともない。

でも、旨かった。
肉餃子と野菜餃子、どちらも大満足。
なにも有名店ばかりが旨いわけじゃないと改めて思った。

ご馳走様。

次に、これはワタシの要望で、栃木市に行くことにしていたので、早めに店を出る。



その豚喜喜のお隣が「宇都宮みんみん」。
ご覧のように大盛況。

いや、並んでいるのはこの人達だけじゃなく、道路の向かい側に待機所があって、そこに30人くらい並んでいた。

凄いね。

宇都宮で一番人気かも。

宇都宮みんみんは前回だったか、その前だったかに訪れている。
確かに旨い。
でもワタシは正嗣(まさし)派なのだ。



餃子通りの看板。

しかし、正式名は宮島町通りみたい。



悟空。

ここも人気。

ここって食べたことあったっけ?



正嗣・宮島店。

最近、正嗣の餃子から遠ざかっている。
お土産に買おうとチラっと思ったけれど、売り切れで既に店じまい。

さすがだ。



餃子通りの途中にこんなオブジェ。
なんだかわからないが、とにかく大谷石を積み重ねている。

なんの説明もないけれど、でも、将来的に凄く意味のある場所になるのかな。
せめて解説付きでおねがいしたい。

ま、いいか。

とにかく駅に向かう。
この辺りからバスに乗るのは避ける。

ひたすら歩く。

ちょっと足取りは重い。
藤田さんも星野さんも栃木市へ行くのをあまり評価していない感じがした。
要するに疲れているのだ。

次に立ち寄る場所は、できれば、千葉へ戻るルート上にあってほしいと思う気持ちが伝わってくる。

うーむ、しかし、ここはわがままをお願いします。
せっかくの機会なので...。



田川。

この川を渡れば宇都宮はもう近い。

この田川は、地図を見ると、小山市というか、結城市の辺りで鬼怒川に注いているんだな。
初めて知った。




そしてやっと宇都宮駅。

ここから宇都宮線を上り、小山駅で両毛線に乗り継ぎそして栃木へ。

ワタシも疲れている。
何故なら、この区間に一枚も写真を撮っていない。(笑)

2022.8.11
posted by 幕張のおじちゃん at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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