せいしゅん18きっぷの旅- 宇都宮に餃子を食べに...
大谷(おおや)資料館
とりあえず、バスの一日乗車券で、大谷資料館入口へ移動。
大谷資料館と大谷寺に行った。
地下の採石場跡は気温15度。
涼しかった。いや、寒いくらい。
インディージョーンズの気分を味わえた。
ちょっとだけね。
大谷寺は平安時代に弘法大師が刻んだと云われる石仏があり、見応えがあった。
ところで、大谷って、あの大谷石の大谷であって、今、大活躍中の大谷選手の「おおたに」ではない。
13時20分頃。
大谷資料館入口でバスを降りると、いきなりワイルドな風景が広がる。
いいね。
わくわくする。
この場所、宇都宮駅からは結構距離がある。
先ほどのところ、アングルを換えるとこんな景観。
周囲にも奇妙な光景が広がる。
この山というか、岩なんて、もろ大谷石を切り出した跡だね。
おお。
な、な、なんと、、、、
大谷観音の方面とここを無料でこの電気自動車が結んでいる。
し、し、しかもだ。
運転手はかわいこちゃん。
この人。
宇都宮の大谷採石場跡地で車中泊をしながら日本一周をしている”すずか”さん。
https://twitter.com/tabinidetai_
可愛い!!
ちょっと有名な方。
あとで、乗せてください、と予約しておいた。
先に進む。
この自販機、大谷石の柄になっている。
地下坑内入口。
行列が出来ている。
我々も並ぶ。
でも5分くらいで中に入れた。
ならぶ前に、ちょっとだけ辺りをきょろきょろ。
坑道入口の横に小さい滝がある。
坑道入口から背後を眺める。
やはり採掘跡。
ここも駐車場になっているが一般車両が入らないようになっているのかな?
坑道入口に入る。
まずは資料館になっている。
そこは後で観よう。
そして階段を降りる。
おお、凄い。
冷気が伝わってくる。
この大谷資料館って、どんなところなのか、改めてテキスト打つと大変なので、パンフをコピー。
画像をクリックすると拡大します。
外は30度を越えているが、ここはもう冷蔵庫の中と同じ。
と、言っても、まあ、17度くらいなんだけどね。
クーラーがぎんぎんにかかっている感じだな。
うわー。
こういうの見ると、本当に大変だなあというのが伝わってきてしまう。
中は思った以上に深く、そして奥行きがある。
巨大空間。
SFの世界のようだ。
巨大なオブジェもある。
石のステージ。
凄いわ、これ。
ここで有名アーティストも演奏したそうだ。
石のステージの上で...。
気温は15度くらい。
長く居たら絶対に寒くなってしまう。
とにかく凄いスケール感。
どれだけの人がどれだけ働いたらこんな風になるのか想像もつかない。
まだ機械が無かった頃は、手掘りだったようだ。
搾取する側と、思い切り低賃金で働いていた人達の図式が浮かんでくる。
あるいは、囚人などに働かせたんだろうな。
そう思うと泣けてくる。
先ほどのオブジェを上のほうから観る。
地上からの光が差すところまで昇ってきた。
出口は近い。
そして地上へ。
藤田さんが写真を買ってくれた。
サンキューっす。
パンフレット。
花手水。
いいねえ、と、思ったら、写真でよく見ると、造花だった。
肉眼ではよく分からなかった。
ま、だからなんだって話なんだけど..。
これはホンモノ。
そして、花壇はもちろん大谷石。
大谷石でつくったコースターや蛙。
うーむ、特にほしいとは思わない。m(__)m
さて、次に向かうのは大谷寺と大谷観音。
そう。
この子(すずかさん)の運転で連れていってもらえるのだ。
超嬉しい。(笑)
すずかさんの運転で観光地巡り。
実にいいっ!!
楽し過ぎ〜〜!!!
2022.8.11
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とりあえず、バスの一日乗車券で、大谷資料館入口へ移動。
大谷資料館と大谷寺に行った。
地下の採石場跡は気温15度。
涼しかった。いや、寒いくらい。
インディージョーンズの気分を味わえた。
ちょっとだけね。
大谷寺は平安時代に弘法大師が刻んだと云われる石仏があり、見応えがあった。
ところで、大谷って、あの大谷石の大谷であって、今、大活躍中の大谷選手の「おおたに」ではない。
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13時20分頃。
大谷資料館入口でバスを降りると、いきなりワイルドな風景が広がる。
いいね。
わくわくする。
この場所、宇都宮駅からは結構距離がある。
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先ほどのところ、アングルを換えるとこんな景観。
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周囲にも奇妙な光景が広がる。
この山というか、岩なんて、もろ大谷石を切り出した跡だね。
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おお。
な、な、なんと、、、、
大谷観音の方面とここを無料でこの電気自動車が結んでいる。
し、し、しかもだ。
運転手はかわいこちゃん。
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この人。
宇都宮の大谷採石場跡地で車中泊をしながら日本一周をしている”すずか”さん。
https://twitter.com/tabinidetai_
可愛い!!
ちょっと有名な方。
あとで、乗せてください、と予約しておいた。
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先に進む。
この自販機、大谷石の柄になっている。
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地下坑内入口。
行列が出来ている。
我々も並ぶ。
でも5分くらいで中に入れた。
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ならぶ前に、ちょっとだけ辺りをきょろきょろ。
坑道入口の横に小さい滝がある。
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坑道入口から背後を眺める。
やはり採掘跡。
ここも駐車場になっているが一般車両が入らないようになっているのかな?
坑道入口に入る。
まずは資料館になっている。
そこは後で観よう。
そして階段を降りる。
おお、凄い。
冷気が伝わってくる。
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この大谷資料館って、どんなところなのか、改めてテキスト打つと大変なので、パンフをコピー。
画像をクリックすると拡大します。
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外は30度を越えているが、ここはもう冷蔵庫の中と同じ。
と、言っても、まあ、17度くらいなんだけどね。
クーラーがぎんぎんにかかっている感じだな。
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うわー。
こういうの見ると、本当に大変だなあというのが伝わってきてしまう。
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中は思った以上に深く、そして奥行きがある。
巨大空間。
SFの世界のようだ。
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巨大なオブジェもある。
![]() |
石のステージ。
凄いわ、これ。
ここで有名アーティストも演奏したそうだ。
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石のステージの上で...。
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気温は15度くらい。
長く居たら絶対に寒くなってしまう。
![]() |
![]() |
とにかく凄いスケール感。
どれだけの人がどれだけ働いたらこんな風になるのか想像もつかない。
まだ機械が無かった頃は、手掘りだったようだ。
搾取する側と、思い切り低賃金で働いていた人達の図式が浮かんでくる。
あるいは、囚人などに働かせたんだろうな。
そう思うと泣けてくる。
![]() |
先ほどのオブジェを上のほうから観る。
![]() |
地上からの光が差すところまで昇ってきた。
出口は近い。
そして地上へ。
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藤田さんが写真を買ってくれた。
サンキューっす。
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パンフレット。
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花手水。
いいねえ、と、思ったら、写真でよく見ると、造花だった。
肉眼ではよく分からなかった。
ま、だからなんだって話なんだけど..。
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これはホンモノ。
そして、花壇はもちろん大谷石。
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大谷石でつくったコースターや蛙。
うーむ、特にほしいとは思わない。m(__)m
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さて、次に向かうのは大谷寺と大谷観音。
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そう。
この子(すずかさん)の運転で連れていってもらえるのだ。
超嬉しい。(笑)
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すずかさんの運転で観光地巡り。
実にいいっ!!
楽し過ぎ〜〜!!!
2022.8.11