2022年06月16日

小野川沿いを歩く(その4)



たぶん15年以上は訪れていなかった佐原の小野川沿いの風景。
5、6年前に一度、3年前くらいにも一度佐原に立ち寄ったけれど、時間が無かったので、小野川沿いは歩いてなかった。
だから、ワタシの知ってる風景と全然違っていた。
素晴らしい。
確か、4、5年前にK葉銀行のMさんが、佐原の古民家再生プロジェクトに関わっていると話していたけれど、それ以前も、地元の方々で10年とかそういう単位でコツコツと景観を整えていったのが今の姿でしょうね。
駅前のホテルも充実してきたし、それから古民家のカフェなんかもちゃんと夜営業している。
以前の佐原は夜が早くて、飲食店はどこも開いてなかった。なので、うっかり1時間も電車を待つ間に、ちょこっと街中華なんぞで腹ごしらえなんて出来なかった。
あ、でも、そうだ、駅から10分程歩いたところに、夜もやっている老舗の食堂があったなあ。今日その前を歩いたら無くなっていた。古民家を活かして若者が新しい店を起すのは素晴らしいけれど、ホンモノの老舗が無くなってしまうのはちょっと悲しい。
香取神宮のすぐ近くの大衆食堂が健在だったのは嬉しい。ちょっと寄って、ビールと肉丼で夕食。

考えてみると、ワタシが単に15年以上前の佐原のイメージ、いや、それ以前の佐原のイメージを持っているまま今日に至っているわけで、それ以降佐原に普通に行っておられる方からすると、ちょっと不思議な記述かもしれませんね。すみません。

いや、15年どころじゃないな。
小野川沿いを歩いたのは30年ぶりくらいかも。

もっともっと前は、小野川があんなにきれいに整備されてなかったのと、街ナカに点在する古民家にもスポットは当ってなかったですね。
観光の目玉は水郷の町、十二橋巡りでしたもんね。
もちろん香取神宮は別格です。
まさかまさか、こんなに綺麗な街になるなんて...。
ああ、生きていてよかった。



まずはここいらから歩き始める。
忠敬橋の少し南のほう。

そして、更に南へ行く。



先ほどの与倉大土蔵の辺り。



この辺りが一般的に知られている小野川巡りの南端かな。

更にその先は何かの川と合流しているようだが、観光スポットではなくなる。
両側の散策路もここで終わっている。

正面は佐原小学校の敷地。



再び戻る。

ここにも赤いポスト。
茶系の木造家屋に似合うね。

なにかの店のようだが、営業を終えているようだ。

そうそう、時刻は16時頃。
昼の営業は終わりみたい。

どこかで夕食を食べたい。
いや、それほど空腹ではない。

それよりも、少しスケベ心が沸いてきて、今日は佐原市街だけをそぞろ歩きする予定だったのを変更することに。

せっかくここまで来たので、香取神宮まで歩くことにする。
そう、4kmくらいあるかな。
でも、歩きたい。

そうなると、小野川沿いのそぞろ歩きは早歩きになるのだ。
ま、でも、また戻ってきて余力があれば暮れなずむ風景で却って情緒があっていいかも。

そうしよう、そうしよう。



平日だから静かだ。

一組のカップルがゆっくり歩いている。





橋の上のベンチに腰かけている爺さんと婆さんが道行く観光客に次々に声を掛けている。

ボランティアのつもりかもしれないが、ワタシは捕まりたくないので、タイミングを観て橋を急いで渡った。(笑)



東京バンドワゴン???

なんだろう。

なんと、そういうドラマがあったらしい。
うーむ、なんにも知らないなあ。
しょうがないわ。

そうか、ロケ地ねえ。

で、伊能忠敬の子孫がここでカフェをやっているらしい。
界隈で一番人気の古民家カフェらしい。

そうなんだぁ。

ま、いいか。
今度時間があるときにゆっくりと...。



伊能忠敬記念館。

今日はそろそろおしまいみたい。




前述したように、この風景は素晴らし過ぎ!!

ワタシが訪れた数十年前にはこんなにきちんと整備されてなかった。
あの龍角散のCM、「と、日記に書いておこう。」の村地弘美だったかなの辺りもおそらく忠敬橋のすぐ近くの比較的ちゃんとしていたところを上手く切り取ってやってたと思う。

更にそれから三十年後には、波留さんのCMがあった。
その頃はだいぶ整備されていたんだろうね。

まあ、とにかくワタシ的にはほんとこの景色にはびっくり。
これが、京都でもなければ、川越でもなければ、千葉の佐原ってところが味噌。
いやぁ、千葉って凄いなあ。

急に嬉しくなってきた。





びっちりじゃなくて、ワンポイント的にあるのがまた風情があっていいなあ。

このセンスにもうっとり。



宮定という名の元魚問屋、現、割烹。

説明は以下。



鮮明までとはいわないが、トリミングでこれだけ読める。



2棟続きで、こちらが「割烹 宮定」の入口のようだ。

今日はお休みかな?
次回、寄ってみたいな。



ここも料理店みたい。



ここは観光案内のような役割をしている建物。



右に見えてきたのが忠敬橋。

ワタシが立っている場所は小野川の東側の岸。



忠敬橋。
橋のたもとにランドマーク的な建物の中村屋商店。

信号の向こうは佐原駅方向。
正確に言うと、この写真に向かって斜め右方向が佐原駅。



忠敬橋の上から南方向を眺める。

今、歩いてきたところ。



忠敬橋の東側。
南方向を眺める。

ちょっと望遠。



忠敬橋から北側方向を眺める。

これからその北側方向へちょいと歩いてから、香取神宮へ向かう予定。



やはり引き続き小野川の東側の道路を歩いてゆくことにする。

手前の店は、この写真を撮る直前に店じまいをした。
それまでにノボリばたなどが出ていたので、ちょこっとだけお茶しようかな、なんて思ったんだけど...。

まあ、いいか。

おっと、ここで方針転換。

こちら方面の歩きは香取神宮から戻ってからにしよう。
じゃないと、香取神宮が暗くなってしまう。

ということで、忠敬橋を東方面へ歩くことに...。

2022.6.16
posted by 幕張のおじちゃん at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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