2020年04月22日

RX100の大きさ比べ

RX100の大きさ比べ


ところで、初代RX100が出て、8年。
ワタシは初代が発表されてからすぐにユーザーになり、途中で落下させて壊しても修理して使い続け、更にまた落下させても新しく再びRX100を購入するという徹底ぶりで、初代RX100を使い続けた。その理由は、初代でも十分ワタシに結果をもたらせてくれているのがこのカメラ。この8年間の後継モデルは徐々に性能のアップを謳っているが、価格も上昇。ワタシの手の届かないところに来ている。恥ずかしながら経済的な理由で買えなかったのが本音かな。
だが、しかし、価格は下落したが、初代RX100が未だに新品で買えるのが嬉しい。つまり、SONIYさん、初代からタイプM7まで全て現役としてラインナップしてくれているのだ。
今回、8年目で初めて後継機M3を購入した。本当はM5が欲しかったのだが、中古でも手が届かなかった。いずれM7を購入したいので、逆に一気に欲張ってグレードアップさせないで、M3くらいに留めるのもアリかなと思う。

さて、表題のように大きさ比べをしてみた。

上の写真の左が今回購入したM3だ。

右が初代。

こうやってみると、殆ど変らない大きさだ。
あ、M3のほうにはグリップが付いている。
それは前オーナーが付けたものだ。
純正なのだ。



ネットから採取した写真。
RX100M6までの6機種の比較。
これを観るとやはり殆ど変らない大きさ。

ただ、M2だけが外部ストロボのシューを備えているので、上部にでっぱりがある。

驚くべきなのは、M3からポップアップするファインダーを備えているのだが、大きさが殆ど変らないのだ。



WX350をも含めた大きさ比較。

分かりにくいが、WX350はやはり破格のコンパクトさ。



上から観た図。
やはりM3が一番厚みがある。
初代に比べると、5mmくらい厚いかも。

いずれにしても、必要に迫られて買ったM3。
大事にしないと。

近日中に、このカメラを使った仕事がある。
本当だったらフルサイズの一眼レフを使いたいのはヤマヤマなんだけどね。

2020.4.17
posted by 幕張のおじちゃん at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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