2020年04月22日

鶏に襲撃される

鶏に襲撃される


幕張に向かう道すがら、五井の辺りまで生意気な軽ワゴンとデッドヒートして、それから、ふと八幡宿の”いか焼き”の店を思い出した。

そうそう、Yさんにお土産を買ってゆくのはこのタイミングかなと...。

で、ハンドルを右に切り、住宅街の中を静かに走行。
そうなのだ。
ワタスは基本的に安全運転なのだ。

そして例のスーパー・センドウの前のここ(写真上)に到着。

まずはいか焼き屋のお兄さんにお土産を二つ用意してもらうようにお願いして、お金払ってから、出来上がるまではお隣の餃子屋さん(しょうちゃん餃子)で餃子を食べることにする。



社長のただしさん。
しんちゃん(松岡信二さん)の同級生。

息子さんがギターを弾き始めているので、しんちゃんに教えてもらいたいんだって。
「彼は今までに会った誰よりもギターが上手いですね。」とただしさん。
分かる。

しんちゃん、いいお友達がいて幸せですね。



野菜餃子を注文。

なんと260円。
お安い。

そして2個オマケ。
上に載っている左のちょいと赤いのが辛いやつ。
右の緑のポッチがついているのが、しそ入り餃子。

どれも旨い。

また来ますね。
ご馳走さんでした。



西口のちば銀に行って土日の生活費を降ろす。



せっかくなので、飯香岡八幡宮へも参拝。

今日は、駅側からのアプローチ。
立派な鳥居。

ここを入ってコの字形に曲がると本殿。
ちょっと変わった形の境内なのだ。



先日観た夫婦銀杏の他にもこんな銀杏があったんだな。



境内にこんなお洒落な色合いの鶏がいたので、正面に回って写真を撮っていたら、どんどん近づいてくる。

「あれ?こっちに来てもなんにもないよ。」と言ったのだけど更に近寄ってくる。



そしてワタシの足元を突っつく。

痛い。

幸いにも厚手のズボンだったので、大丈夫だった。

なにすんだよ〜〜っ!!

頭に来ることを鶏冠(とさか)に来ると言うが、こいつ、鶏冠じゃないが、首の周囲の毛を逆立てて怒っているね。
後で写真を見て分かった。
当時は夢中でシャッターを切るので分からなかった。

ごめん、ごめん、怒らしちゃって。



ワタジはヤツを避けるように、すっとその場を離れた。

だが、奴は、またワタシのほうに向かって歩いてくる。

我々を仲介するように鳩。
エライ。

鳩はその鶏君とお友達みたい。



そんなわけで、鶏君はどこかあっちのほうに行っちゃった。



本殿。
さてと、怖い鶏さんもいなくなったことだし、じっくりとお参り。

と言っても5円だけのお賽銭なので、それなりに短い。w
どうぞコロナから世の中、そして家族、我が身をお守りください。



飯香岡八幡の駐車場に咲く、えーと、なんだっけ、この花は...。
よく見かける花なんだけど、名前が浮かんでこない。

これ、おそらくK-50だと色崩壊起しているくらい鮮やか。
そこゆくとRX100の色彩に関する認識がちゃんとしているのが有難い。
むしろIXYのほうがシンプルなだけに正確に表現できる筈。

15時頃、順大付属病院に入院中の息子から。
退院は月曜日になるということ。
昼頃に迎えに行く予定。



夜、ジンビームのハイボール。
あ、これ、意外にイケるな。

また買ってこよう。

東京都で新たな感染者が201人。
過去最高。

2020.4.17
posted by 幕張のおじちゃん at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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