2020年03月30日

墓参り そして木更津からのダイヤモンド富士

墓参り
そして木更津からのダイヤモンド富士



3月20日 金曜日・春分の日
快晴。そして暖かい。
東北のほうでは強風で大変なことになっているそうだ。

今日はあれこれあるけれど、面倒なことは放っておいて、木更津へ。
母を連れての墓参。



昼食にそば。
シンプル伊豆ベスト。(笑)



昼ちょっと過ぎ、木更津に向かう時、クルマを幕張の浜の近くに停める。
そして、ちょいとテクテク歩く。
真っ白い富士が見える。
朝ならもっとくっきり見えた筈。
残念。

そうそう。
桑田佳祐の「お家でラジオ」という番組を偶然聴いた。
桑田の家に見立てたスタジオライブ。
原坊の声も聴けて感激。



15時30頃、母と、父の墓前へ。
2年くらい前まであった早咲きの桜が無くなってしまったのが悲しいが、今年は異常気象で、彼岸に普通の桜が咲いている。
こんなの初めて。



休憩室。
16時過ぎでもたっぷりの日の光が入ってくる。

つい先ほどまで墓参後の家族連れで賑わっていた。

この後、山仕事へ。
いや、正確に言うと、母が軽作業をしたがっているので、現地へと運び、私は急ぎ、木更津の港へ向かう。

今日は3月20日、彼岸の中日。そして、木更津でダイヤモンド富士が観られるのだ。
今日は殆ど雲もなく、絶好のダイヤモンド日和だ。
間違いないね。

日の入り時刻は17時五十何分だったかな、富士山の高さ分があるので、富士に太陽が隠されて行くのは四十分台になるのだ。
ということで、割合ギリギリの時刻に現地へと到着。

わー、しかし、焦る。
駐車場がほぼ満杯。
初日の出の時みたい。

それだけダイヤモンド富士が注目されているということなんだろうね。

私が子どもの頃なんて、そんなことで誰もが騒いではいない。



そして、こんな風に太陽が頂上にスポッと入り込んだ。

いいねえ、ジャストだな。

まるでインディージョーンズに出てくる太陽の光がお宝の方角を導いてくれる的なそんな感動があるな。

3月20日に太陽がここに沈むということは、ここがほぼ真西。
正確に言うと、まだ向かって右側に移動しながら沈むから若干ずれているとは思うが、富士はほぼ真西にあると言っても過言ではない。

なんか素晴らしいね。

春分の日にダイヤモンド富士が観られるなんて。

同様に9月20日、秋分の日にもダイヤモンド富士が観られるのかな。
あ、9月は23日頃だっけ?(ちょっと調べてみよう。)



太陽が隠れた富士。



夕闇迫る木更津港。



松屋で軽く食べたかったが、母がこれがいいということで、実家でこれ。
二人前というか、母は0.5人前しか食べないので、これで十分。



ごはんにはところどころに小さく刻んだ梅干しが入っている。


 


おー。小野さんが久々にWindowsを買うということ。

これ、ワタスも欲しいよ。

予算立てようかな。
物入りの時期なので、キツイけれど。



ご近所さんのお孫ちゃん。
これ、いい写真だなあ。

じいじ、カメラマンとしての才能発揮!!

2020.3.20
posted by 幕張のおじちゃん at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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