前置きが長くなったm(__)m
いよいよ鈴屋でラーメンを食う
10時15分。
開店15分前に到着。
梅乃家の近くを散歩して時間を潰していたのが幸いして、いい感じのタイミング。
それにしても、まさか一人しか並んでいない。
これは並んでいるうちに入らない。
私が隣に座って初めて並ぶということになる。
それにしても、まさかのまさか。
この店も梅乃家ほどではないものの、平日でも開店1時間前には10人程の列が出来ているのだ。
この椅子に腰かけて待つ。
先客が座るベンチの反対の端に私は座った。
10分経過。
開店5分前になった頃に、もう一人来られて、2つ目のベンチに座る。
その後、クルマが1台、2台と駐車場に入ってくる、
そして定刻の10時。
入口の雨戸が開き、お待たせしましたという女性の声がする。
開店だ。
何十年か越しに食べたいと思っていた鈴屋のラーメンがいよいよ食べられる。
わくわくするねえ。
店に入る時に入口に立った女性に注文をするシステム。
ああ、決めておいてよかった。
あのベンチで座っているときにスマホから同店の食べログを見て、メニューをチェックしていたのだ。
私はラーメン(850円)+大盛り(50円)を注文した。
もちろん入る順番は2番目である。
いつの間にか私の後に続いてどんどんお客さんが入ってくる。
即ち、クルマの中で待機しておられたみたい。
店内は40人くらい入れるから、達観した常連さんはクルマの中で待っても余裕だということを予測出来ているんだね。
内観。
厨房方向。
この角度からは店のほぼ3分の1までしか写らない。
角度をこのまま右に振ると更にテーブル席があり、奥には小上がりの席がある。
そちら方向にお客さんが点在しているので、カメラは向けなかった。
開店と同時に店内にいたお客は全部で10人くらいかな。
以前だったら満席になるということを聞いていたので、やはり新型コロナウィルスの影響は深刻だということが分かった。
しかも、昨日だか一昨日だかのニュースに、コロナウィルスをバラまいてやると言って、飲食店に出向いた感染者がいたというニュースもあった。なんたることか。
登場。
ビジュアルはそれほどインパクトが無い。
ただ、なみなみと入れられたスープが素晴らしい。
薬味は一般的な竹岡式ラーメンのタマネギじゃなくて長ネギ。
大ぶりのチャーシューは少ししか顔を出してないが、実は全部で4つも入っている。
湯気もうもうで、写真を撮るタイミングが難しい。
そんなわけで、ちょっと失敗。
スープはそれほど色が濃くない。
梅乃家はどちらかというと真っ黒で、醤油の味が立っているが、こちらはマイルド。
おそらくチャーシューの煮汁ももちろんだが、出汁をとっている感じ。
なかなか好きな味。
インパクトは断然梅乃家だが、好みはこちらの鈴屋だな。
ただ、鈴屋は普通のラーメンに近い味だね。
普通と言っても今流行りのトンコツ系じゃなくて、昔の中華そばの味に近い。
この写真、湯気でレンズが曇るのを防ぐために、ブレてしまった。
普通の中華そばと前述したが、はっきり違うのがこのチャーシュー。
豚の角煮だよね、これは。
とてもジューシー。
そしてご覧のようにボリューミー。
こんなのが4つも入っている。
この点は大いに満足。
麺は中太で、ややくたーっとしてるかな、という感じ。
いや、ちょうど良いかもしれない。
その茹で加減も同店の技なのだろうね。
ご馳走様。
美味しかった。
朝ごはんを食べてから3時間半、どうやら食べられたが、当然普通の昼ごはんは抜きだ。
それに今日は夜に幕張ブルワリーの飲み放題プランだから空腹にしておかなきゃ。(笑)
ただ、そうだなあ、何十年も食べたいと恋焦がれていたくせになんなんだけど、味は前述の通り、普通っぽい。なので、次に来るとしたら1年以上後でもいいかも。
いや、それともだからこそまた食べたくなって、半年後とか、2、3ヶ月後にリピートしているかもしれない。
食べ終わってからの全景。
開店と同時に入った客の後から来られている気配はない。
つまり、そう焦らずとも食べられるということだ。
昼近くなったらそれはそれで行列が出来るのかもしれない。
海側の駐車場から観音様が見えた。
さて、ここから一気にベイタウンまで帰るのだ。
11時30分少し前の大ちゃんラーメン。
一気に帰ると言っておきながら気になって行列の様子を観にきた。
約10人並んでいる。
このくらいならば20分程度の待ちで入れるんじゃないかな。
いずれにしても大ちゃんラーメンは人気店だね。
素晴らしい!!
さて、今度こそはノンストップでベイタウンに向かう。
2020.3.9
いよいよ鈴屋でラーメンを食う
![]() |
10時15分。
開店15分前に到着。
梅乃家の近くを散歩して時間を潰していたのが幸いして、いい感じのタイミング。
それにしても、まさか一人しか並んでいない。
これは並んでいるうちに入らない。
私が隣に座って初めて並ぶということになる。
それにしても、まさかのまさか。
この店も梅乃家ほどではないものの、平日でも開店1時間前には10人程の列が出来ているのだ。
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この椅子に腰かけて待つ。
先客が座るベンチの反対の端に私は座った。
10分経過。
開店5分前になった頃に、もう一人来られて、2つ目のベンチに座る。
その後、クルマが1台、2台と駐車場に入ってくる、
そして定刻の10時。
入口の雨戸が開き、お待たせしましたという女性の声がする。
開店だ。
何十年か越しに食べたいと思っていた鈴屋のラーメンがいよいよ食べられる。
わくわくするねえ。
店に入る時に入口に立った女性に注文をするシステム。
ああ、決めておいてよかった。
あのベンチで座っているときにスマホから同店の食べログを見て、メニューをチェックしていたのだ。
私はラーメン(850円)+大盛り(50円)を注文した。
もちろん入る順番は2番目である。
いつの間にか私の後に続いてどんどんお客さんが入ってくる。
即ち、クルマの中で待機しておられたみたい。
店内は40人くらい入れるから、達観した常連さんはクルマの中で待っても余裕だということを予測出来ているんだね。
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内観。
厨房方向。
この角度からは店のほぼ3分の1までしか写らない。
角度をこのまま右に振ると更にテーブル席があり、奥には小上がりの席がある。
そちら方向にお客さんが点在しているので、カメラは向けなかった。
開店と同時に店内にいたお客は全部で10人くらいかな。
以前だったら満席になるということを聞いていたので、やはり新型コロナウィルスの影響は深刻だということが分かった。
しかも、昨日だか一昨日だかのニュースに、コロナウィルスをバラまいてやると言って、飲食店に出向いた感染者がいたというニュースもあった。なんたることか。
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登場。
ビジュアルはそれほどインパクトが無い。
ただ、なみなみと入れられたスープが素晴らしい。
薬味は一般的な竹岡式ラーメンのタマネギじゃなくて長ネギ。
大ぶりのチャーシューは少ししか顔を出してないが、実は全部で4つも入っている。
湯気もうもうで、写真を撮るタイミングが難しい。
そんなわけで、ちょっと失敗。
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スープはそれほど色が濃くない。
梅乃家はどちらかというと真っ黒で、醤油の味が立っているが、こちらはマイルド。
おそらくチャーシューの煮汁ももちろんだが、出汁をとっている感じ。
なかなか好きな味。
インパクトは断然梅乃家だが、好みはこちらの鈴屋だな。
ただ、鈴屋は普通のラーメンに近い味だね。
普通と言っても今流行りのトンコツ系じゃなくて、昔の中華そばの味に近い。
この写真、湯気でレンズが曇るのを防ぐために、ブレてしまった。
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普通の中華そばと前述したが、はっきり違うのがこのチャーシュー。
豚の角煮だよね、これは。
とてもジューシー。
そしてご覧のようにボリューミー。
こんなのが4つも入っている。
この点は大いに満足。
![]() |
麺は中太で、ややくたーっとしてるかな、という感じ。
いや、ちょうど良いかもしれない。
その茹で加減も同店の技なのだろうね。
ご馳走様。
美味しかった。
朝ごはんを食べてから3時間半、どうやら食べられたが、当然普通の昼ごはんは抜きだ。
それに今日は夜に幕張ブルワリーの飲み放題プランだから空腹にしておかなきゃ。(笑)
ただ、そうだなあ、何十年も食べたいと恋焦がれていたくせになんなんだけど、味は前述の通り、普通っぽい。なので、次に来るとしたら1年以上後でもいいかも。
いや、それともだからこそまた食べたくなって、半年後とか、2、3ヶ月後にリピートしているかもしれない。
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食べ終わってからの全景。
開店と同時に入った客の後から来られている気配はない。
つまり、そう焦らずとも食べられるということだ。
昼近くなったらそれはそれで行列が出来るのかもしれない。
![]() |
海側の駐車場から観音様が見えた。
さて、ここから一気にベイタウンまで帰るのだ。
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11時30分少し前の大ちゃんラーメン。
一気に帰ると言っておきながら気になって行列の様子を観にきた。
約10人並んでいる。
このくらいならば20分程度の待ちで入れるんじゃないかな。
いずれにしても大ちゃんラーメンは人気店だね。
素晴らしい!!
さて、今度こそはノンストップでベイタウンに向かう。
2020.3.9