2020年03月03日

立石・宇ち多゛からHUB浅草へ

立石・宇ち多゛からHUB浅草へ


2月6日 木曜日
連休二日目の朝のニュースは相変わらずの新型コロナウィルスのニュース。
ショッキングな情報が続いている。
中国での死者は600人に達したと伝えられている。



外は晴れ。
気持ちがいいと言いたいところだが、日本列島が寒気に包まれている。
物凄く寒い。

これまで暖冬だったのがウソみたいに冷蔵庫の中に入ったような寒さ。

さて、今日は立石の宇ち多゛、そして急遽浅草のHUBへ行く予定になっている。
予定というよりは非常にゲリラ的な予定なのだ。

今行かねば、また暫くは都内なんぞへは出られないというのが大きな理由。
そしてそういうある意味同じような期限を持っている山口さんが相棒として同行してくれる。

とにかく今しかないのだ。

そうは言っても、やるべきことが山積していて、どこから手をつけていいのか分からない。
スタートする15時頃までに四苦八苦しながら出来る仕事から片付けてゆく。
いや、片付けて行ったつもり。



ひとつだけあって、消費期限を過ぎていると思われるベイタウンラーメンを昼食にする。

ずいぶんご無沙汰だな。



麺をゆで始めてから、具になるようなものにろくなものがないことが判明。

なので、いっそのこと九条ネギだけ載せたものにした。

しかし、このほうがシミジミ味わうことが出来た。
すっかり忘れてたが、そうそう、ベイタウンラーメンは、煮干し出汁が効いているのだ。
旨いねえ。

最近こういう味の袋もののラーメンが少ないので、貴重だよね。

因みに、最近「しばざ記」を読んでくださっている方にちょこっと解説すると、このベイタウンラーメンの発案者は私で、当初、すべての広告関連も全部私が手掛けていた。

ま、それはどうでもいいのだが、今でも皆様に愛されているというのは嬉しい限り。

さて、山口さんと待ち合わせの15時10分。
若干遅くなってしまったが、バーミヤンの前で合流し、駅に向かう。

いやぁ、凄い寒いね。
マフラーしてきて正解。

おっと、股引は忘れた。

山口さんはマフラーは絶対にしないポリシーだって。
そうなんだぁ。

微妙な価値観の違いが徐々に分かってくるにつけ、面白いなぁと思う。



駅で電車到着まで少々時間があるので、まずは乾杯。

山口さんはプリン体がNGらしくて、ハイボール。
なるほど。



このビール、初めて。
限定醸造だって。

まあまあ旨いっ!

15時32分発の上りの筈がなんだかわからいが5分遅れて到着。
そのお陰か、南船橋の乗継、西船の乗継がばっちりで本八幡。

少し歩いて、そして京成で立石まで。



16時45分、京成立石駅前。

すぐに宇ち多゛へと。

ちょっと驚いたのは、色々な店のシャッターが下りていること。
駅横の愛知屋が閉まっていると寂しい。

そして人通りが極端に少ない。

木曜日ってそうだっけ?

あんまり記憶にない。



そして宇ち多゛に到着。

うわーっ。びっくり。
なんと2人しか並んでいない。

そして我々も並ぼうとしていたら、30秒で中に入っていいよというコールされた。

いやぁ、驚いた。
宇ち多゛にはもう何度も通っているけれど、こんなにすんなり入れたのは初めて。



そしていつものように梅割りから。

こぼれるので、乾杯は出来ず。
静かに乾杯と発声し、飲む。



まずはこれ。
レバお酢、ガツ生お酢。

すげえ旨い。
いつもながら旨すぎ。

残念ながらタンとハツは売り切れ。
てっぽうも直前まであったのだけど、我々が入る寸前で、「てっぽう、今のでおしまいね〜!」と叫んでいたのを聴いた。

たまには食べてみたかったな。



アブラ・タレ。

これも最近は定番で注文する。
いやぁ、口の中で脂がとろけるわ〜〜っ!!

すげえっ旨いっ!!



これも定番。
肉(臓もつ)しか入ってない特異なもの。



これはカシラの塩だったかな。



ナンコツ、生でお酢。
これも私の中では定番になりつつある。



ダイコン、しょうが乗っけてお酢。

旨いねえ〜〜。

山口さんがお腹いっぱいになってしまったので、ここでおしまい。
店を出てから、少しだけ立石散歩。


殆ど人気(ひとけ)の無い立石仲見世。

ほんと、こんなに人がいないのは滅多に無い。
17時20分。
立石が一番混む時間帯なのに。

まさか、新型コロナウィルスの影響???



この看板は健在。
しかし、この辺りの風景は段々みすぼらしくなってきたな。



さて、これから浅草に向かう。
まずは押上まで。



いけません。



押上駅からソラマチのエスカレーターで外へ。



直近から見上げるスカツリ。
ここに来たはもう2年ぶりくらいかなあ。



浅草方面を観る。

ここからちょっと運動も兼ねて歩くことに。



分かり難いけれど、川の両サイドからジェット水流みたいなものが噴出していて、ライトアップされている。
あまりにも寒いのでギャラリーはいない。



ここ、スカツリが建築中の時によく来た。



隅田川を渡り、アサヒビールの本社とスカツリ。

いやぁ、しかし恐るべき寒さ。



東武浅草駅。

チープなコンデジだけ持参しているので、なんだけど、割合よく撮れている。



雷門。

提灯の下に書いてある会社名について山口さんから解説あり。

そして東京メトロの田原町駅でケリーちゃんを待って、合流。
寒いので、すぐ近くのインド料理の店に入る。

入った決め手は、ビール299円。
店の名前は、本格薬膳インド料理「PANAS」という。
もちろんいきあたりばったりの店。



まずは乾杯。



ツマミにジャイネでも出てくる豆を焼いたやつが提供される。



ケリーちゃんのリクエストで一番最初にサラダ。

お、結構まとまった量で嬉しい。



ネパール人の店員さんに撮ってもらう。
シャイでなかなかかっこいい若者。



タンドリーチキン。

うわー、旨い。



これなんだっけ?

これも旨い。



ホウレンソウのカレー。



そしてナン。

お腹いっぱい。

ケリーちゃんは、ここで帰ることに。



田原町の駅で、山口さんと一緒に彼女を見送る。

ちょうど電車が来たところ。

気をつけてね〜〜。

その後、寒いし、眠いし、お腹いっぱいだし、マクドナルドで休憩。
21時過ぎにHUBへ向かう。



乾杯。
お腹いっぱい過ぎてビールが飲めない。

なので、私はIWハーパーのロック、山口さんはモヒート。




ステージでは吉澤紀子 & Swingin' Girlsの素晴らしい演奏。



相変わらず紀子さんのボーカル、いいねえ!
野田ユカさんのピアノもグー。



サックスは甲本ナオミさん。

ベースは中津裕子さん。

ラストの1ステージだけだったが、素晴らしい音楽に癒された。
そして、慌てて幕張へと戻る。



ちょっとだけ午前様の幕張ベイタウン。
寒さにだいぶ慣れてきた。

2020.2.6
posted by 幕張のおじちゃん at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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