2020年03月03日

十条銀座を歩く(その2)



アーケードにクロスする広い道。
ここで、皆さん食べてた。

中にはから揚げのようなものを食べている人もいた。

楽しいね、十条。

だが、これではっきりしたことがある。
腹いっぱい。
しかも、あの焼き鳥を食べた時に1本にしておけばよかった缶ビールがちょっと効いている。
お腹がちゃぽんちゃぽんの状態。

ま、もうちょいと歩けば少しは腹も減るかな。

この下からは順序がややランダム。
2つのカメラで撮ってたもんで、がしゃがしゃになっている。

それだけ十条銀座もいい意味でがしゃがしゃ。
というか、クライマックスが次々にあってコーフンしっぱなしという感じ。
そら私にとってだけど、こういう歩き好きな人だったら分かってくれると思うよ。



コロッケ30円、やきとり60円はインパクト大。




ちょっと中を除いたら超満員。
日曜日ということもあるのだろうけれど、昼間っから凄い。

しかし入れなくてよかったかも。
入っても、1杯も飲めない。

かつては、ちょこちょこ食べ歩きをしても、それでもガンガン飲み食いが出来たのになあ。
やはり老化なんだろうね。
ちゅーか、普通の人になってしまったのかも。



ここが噂の惣菜店。
つくねボールが1個19円。

凄い行列、本日のナンバーワン行列かな。
写真の左のほうに更に行列が出来ている。



この手の商店街にある洋品店では珍しいくらい活況がある。
殆どの商品が199円だったり299円。
吊るされている女性もののシャツは999円。

凄いねえ。

ノーブランド派の私はこういう店が近くにあればそこのものだけになりそう。w



レディースのスニーカーが1,500円とか2,000円。

激安っすね。




鰻屋さん。

この写真撮ってたら、年輩の方(俺と同じくらいかな。いや、ちょっと上かな。)が1,800円のほうを一串買っていった。

リッチだなあ。



味噌専門店。



うわー。凄い種類が豊富。



アーケードはここでおしまい。

更に北上すると、そこからは富士見商店街となる。
商店街は延々と環七まで続く。
素晴らしい!!



その富士見商店街も屋根こそないけれど、テイストは十条銀座とほぼ同じ。
とてもいい。



野菜の激安本舗。



色々見たが、確かに安いよ。



揚げ物屋さん。

ここでも買い食いしている人がいた。

私はギブアップ。



居酒屋だけど、ワールドワイドな雰囲気もある。



餃子専門店。

いいなあ。
こういう店が近くに欲しい。



製麺所。
玉うどんかぁ。

いいなあ、荷物になるから買わないけれど、こういう店の麺って旨いんだよね。



タピオカ屋。

なんかずいぶん地味な雰囲気。
売れてんのかなあ。



こういう専門店があるのが素晴らしいのだ。
ありとあらゆる店があるなんて、千葉県内じゃ考えられないよね。



空き店舗のシャッターならぬトタンの引き戸が見事に街の掲示板になっている。

これはもう終わってしまったポスター。

一月場所のコーフン冷めやらないよね。



なぎらけんいちコンサートとか、小朝、たい平、その他落語のご案内などなど、場所柄なのか、割合演芸寄りの告知が多い。

なぜでしょう。



うひー。中がまったく見えない怪しい酒場。

ちょい呑み まるけん =
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13192398/

でも、中に入ってみたいな。

そしてほどなく環七に突き当たる。
そして引き返す。



今来た道を眺めてみると、夕刻になって段々人も増えてきたような気がする。

ああ、日曜の夕刻。
サザエさん症候群。

哀愁だな。
この街から帰りたくなくなるな。

2020.2.2
posted by 幕張のおじちゃん at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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