2020年01月26日

やや回復か

やや回復か


1月20日 月曜日
素晴らしい天気。

気分はそう悪くはない。
ただ、時折咳が出る。

気晴らしに朝食前の散歩。
しかしもう10時過ぎ。

今日はパート仕事が休みでよかった。
一日だらだらとしていよう。

実家のフォローもしなきゃならないが、母に風邪を移したら大変なので、なるべく接触しないように、午後遅く行って、そしてすぐに帰ってくる予定。



海沿いの通りまでやってきた。

そう言えば、例の松の木が2本しか残っていない。
私の好きな、そして比護さんの好きな松の並木だ。

ショック。
いや、それってもう何日も前に気づいたが、残す方向で考えられなかったのだろうか。
非常に残念だ。



上は2018年12月28日のその松並木の間からの富士。
もうこの景色は楽しめない。
非常に残念だ。



ちょっと頭がくらくらしてきた。

散歩はここまでにして、朝食にマクドナルドに行くことにした。

どひゃ。
大失敗。

マックは一番安いソーセージマフィンとコーヒーのセット200円を注文する予定だった。
それにソーセージマフィンを単品で付けて300円。

ところが、それは10時30分まで。

行った時には10時40分だった。

あちゃー。



あーあ、節約しようと思っていたのに。

結局ビッグマックのセット。
これが600円。

くそぉ。ダブルスコアじゃん。

ま、しかし、コスパは悪くないかな。
ポテト食べながらゆっくり出来るのは嬉しい。



しかし、このビッグマックは、レタスがたくさん入っているのは有難いのだが、それがぽろぽろこぼれる。

つまり非常に食べにくい。

そこがだめだな。

さて、帰ろう。
いや、昼食を買って帰ることにした。

マックのほぼ斜め前、といってもだだっ広い14号の向こう側なので、100mは離れているところにあるから揚げ屋が目に飛び込んできた。

かつてのラーショの跡地。

蛍光色の看板が目立つ。



周囲の色合いとまったく異質のカラーリング。



到着。

時に11時20分頃。
11時にオープンなので、すんなりと買えると思ったら、予約がいっぱい入っているみたい。

でも、それを言ってよね。
急ぐ旅じゃないので、まあ今日はいいにしろ。

オーダーはから揚げ弁当の中。
中は、から揚げが4個。
並はから揚げが3個。

から揚げはでかいの想定されるので並でいいかなとも思ったが、あとで中途半端に腹が減るのも嫌なので、中にした。

中は540円+税。
なので、税込みで580円くらい。

私が注文をして待っている間に男子高校生が何人か来てやはりから揚げ弁当の中を4個注文していた。

その後、ヤマト運輸の兄さんが入ってきて、予約してあったみたいで、やはりから揚げ弁当の中をいくつか買って帰った。

なるほど。
今度行くときは絶対に予約していったほうがいいね。

さて、私はなんだかんだと約20分待たされてから受け取った。

当然Take Outなので、それを持って車に乗り込んだが、せっかくアツアツなのに、味見しないのは勿体ないと思い、オープン・ザ・蓋!

あ、蓋って英語でなんていうの?

a Lidだって。
知ってた?

a Coverでもいいみたい。

あー、段々アタマ悪くなってるわ。



そして蓋を取ってびっくり。

「蓋を取ってみたら」という慣用句があるが、まさにそんな感じ。
あ、「蓋を開けてみたら」だったかな。
いい意味で、想像していたのと違う。
凄いボリュームなのだ。

から揚げ自体も凄くでかいし、ごはんの量が凄い。
どんんぶりめしよりも多いんじゃなかって程。

わー。
こりゃ凄い。

行儀悪いが、から揚げ1個の4分の1くらいをがぶって食べて、ごはんもちょっと頂く。

おお、ニンニクが効いてて旨い。
ごはんも美味しい。



写真じゃわからないが、縦横、奥行きに渡ってボリュームがあり、つまりほぼ立方体の肉の塊。
こりゃ凄いよ。

これが4個も入っている。
今の私じゃ絶対に食べ切れない。

案の定、13時30分頃に家で食べたが、ごはん3分の1ほど、から揚げはまるまる1個残した。
つまり食べ切れなかった。

いや、凄いな。まったく。

言い換えれば物凄くコスパがいい。

体調万全の時にリベンジしよう。



帰りに真砂のクリエイトに寄って、風邪クスリを買う。
それほど症状が悪くはないので安いのにする。

それでも1,000円だもんな。
たけぇよね、クスリって。



激安のドリンクを買う。

帰ればリポDがあるのにさあ。
こんなの気休めにならない。
でも、なんか期待はする。
タウリンとかローヤルゼリーとかが効くんじゃないかって。

その後、パートの職場にちょいとだけ寄る。

帰宅後、泥のように寝る。
体調戻ってなかった。

夕刻まで。
太陽が沈む頃に目を覚ました。

あ、いけね、木更津に行かないと。

焦る。

まずは終わらせないとならない仕事をちょっとやって。
うーむ、そうしているとどんどん仕事が増えてくる。
あれもこれもやらねばならぬというそんな状況。

キリが無いので、出発することにした。

とりあえず、から揚げ弁当の残りをチンして食べた。
温め直しでも十分旨い。

木更津に到着してからは買い物から。
風邪を移してはイケナイので、なるべく母とは接触しないようにと心掛けていたら、なんと母も風邪を引いていた。

あらら。

高齢だから心配。



23時過ぎ。
小腹がすいたので、マックスバリューで買った恵方巻きみたいなものを食べる。

これでもうお腹いっぱい。
クスリを飲む。



この曲、ジョンが人生の中でも一番サイテーの時に書いた曲だったようで、まあ今日の私もそこまでは行かないものの、この曲がビシビシ来るね。

この曲、あのブルースの名曲「Nobody Knows You When You're Down and Out」をヒントにしたようだ。あのクラプトンも歌っているやつ。

しかし、以下の、もっと渋いやつを聴いた。
味がある。



やっぱいいねえ。
シンプルさというか、音がキラキラしてないところがいい。

クラプトンはアンプラグドの頃に散々ブルースを歌っているけれど、ちょっと飽きてしまった感がある。

ところで、tomtomさんがマイケルマクドナルドのごく最近のセッションをアップしていた。
凄くいいね。
びっくりしたのは現在もいい声をしている。
現在68歳だという。

そうなんだぁ。

その話題、たまたまスリピラのベースやってるイサムちゃんのページにティナターナーのことがアップされていた。
ティナターナーはなんと80歳だって。

すげえ!!
動画見ると、20歳は若く見える。
なんだこりゃという感じ。

更に彼女の動画を関連で観ていたら、以下に辿りついた。



行く川の流れは絶えずして、元の水に非ず。
まあ、そんな感じなんだけど、あの頃にはもう戻れないの代表的な景色。

NYのワールドトレーディングセンタービルはあの日で一瞬にして世の中から消えてしまった。

今でも元に戻ってほしいと思う。
元に戻ってほしいと思うことはもう百だって二百だって、たくさんある。
だけど戻ってこない。

諸行無常なのだ。

そうそう。
YOUTUBEに「JOHN LENNON & Plastic Ono Band - Live at Toronto - 1969 [Full Concert]」なるタイトルがアップされている。いや、ずっと前からそのタイトルでアップされ続けている。
210万回再生だからジョンが主役のYOUTUBEとしては大したことはないが、私はここにアクセスしないようにしている。
何故なら、あのオノヨーコの「イヒヒヒヒヒヒヒ〜〜」を叫ぶ甲高い声が堪らない(我慢できない)のだ。不快になる。でも私の好みとYOUTUBEが察知して、いつのまにか流してくる。
今日も迂闊に聴いてしまった。
まったく、もう!!

このバンド、オノヨーコの為につくったみたいなバンドなんだけど、リードギターにクラプトン、ドラムがアランホワイトなのだ。なんか間違ってるよな。クラプトンなんて、こんなヘンなことやらされてと思ったに違いない。やってるうちに嫌になったと思う。

2020.1.20
posted by 幕張のおじちゃん at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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