2019年12月16日

銀座でアート

銀座でアート


12月11日 水曜日
天気はイマイチ。
でも、それほど寒くはない。



晩秋の風景が沁みる。

16時前に都内へ。
伊藤哲一氏が出品をしている銀座の「ギャラリーせいほう」へ向かうのだ。

藤田さんとは現地で落ち合う。




丸の内ではラグビー日本代表のパレードが行われていた。



17時10分前に有楽町。



丸井の一階では「アナと雪の女王」だっけ?のオブジェが。

実はよく分からない。
この間、テレビでもやっていたが、5分で寝てしまった。



数寄屋橋の交差点のところ。
ナポレオン??

これって、なんか意味あるんでしょ??



中央通りを渡る。

久々の銀座歩き。
コーフンするなあ。




日産のショウルーム。



銀座の顔と言えば、これ。

晴海通りを渡ったところにある三愛ビルも有名だが、撮るの忘れた。



銀座は中古カメラ屋さんが多い。



ここで問題発生。
銀座8丁目辺りまで歩いたのはいいんだけど、目的地が分からなくなった。

というのは、スマホがハングアップ。
検索画面から先に飛ばない。

検索画面には、「ギャラリーせいほう」と表示されているのにだ。

単に時間がかかっているだけなのか、フリーズではないから、元の画面には戻るのだが...。

約20分くらい色々やったが、やっとナビの画面が出て、導かれるまま現地へ。
なんと、私の現在地と、ギャラリーせいほうの距離は50mだった。(笑)



ギャラリーせいほうの外観。
これは藤田さんの写真を採用。

私の時はオモテにクルマが駐まっていていたので...。



中はこんな感じ。

タイトルは「現代彫刻」。
ご覧のように小ぶりの作品だけだ。



伊藤哲一氏の作品はこれ。
「しるべ」というタイトル。

抽象的でもあるし、どことなく指を表現しているようでもある。

安物のカメラ(コンデジ)だと質感が伝わらなくて残念。
彼の作品からいつも感じるのは冷たい筈の石なのに、非常に温かみを感じること。
それと、微妙な曲線と艶の素晴らしさだろうね。


 
 
 
 

作品ダイジェスト。
ほんの一部。

画像をクリックするとちょっと拡大したページにジャンプします。



次に向かうのは、月島。
魚仁でまぐろを食べようと提案して藤田さんに同意を得た。

有楽町駅を目指す。

雨がぽつりぽつりと降ってきた。
ああ、傘持ってくりゃよかった。




ユニクロ、凄いね。
周囲のビルの中で、圧倒的な存在感。

ユニクロはもう完全に世界有数なブランドのひとつになっているよ。



再び日産ギャラリー。



そしてワコー。



世界のミキモト。



なんか、ジェラート屋さんのオープンなのか???

ほほう、日本初上陸とかで、大騒ぎしているようだ。

「ヴェンキは、1878年、シルヴィアーノ・ヴェンキがトリノに開業したチョコレートショップが元となっています。それ以降、ヴェンキは巧みな職人技で、こだわりのチョコレート作りを続けてきました。」

2019.12.11
posted by 幕張のおじちゃん at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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