鹿野山に行ったのは何年ぶりだろう
次に鹿野山を目指す。
急に行きたくなった。
ニコニコドライブインから木更津に向かって127号線を北上、天羽、いや、上総湊の交差点を右に入り、そして湊川に沿って走る。そして、天羽高校のちょい手前にこの地蔵が並んだ岩を削った祠がある。
ここ、私にとってはランドマーク。
地元の人にもランドマークになっている。
私はかなり昔からこの存在を知っている。
父と釣りに行った帰り道にここを通って鹿野山に行った。
今回、写真に収めるのは初めて。
なんか嬉しいな。
奥のほうまでクルマで進んで行くと民家が無くなって、こんな牧歌的な風景に出る。
正面の山々は確か鬼泪山(きなだやま)というんじゃなかったかなあ。
なんか言伝えがありそうなネーミング。
この辺りの山々は、高度経済成長時代に埋め立ての為の土砂の採取で、まるごと山が無くなったりして自然破壊が最も激しい地域だった。
今は落ち着いて元の静かな風景になった。
マザー牧場のところから。
せっかく久々に来たのに富士山が薄らとしか見えないのは非常に残念。
右の白い尖塔は東京湾観音。
東京湾観音ももう少しくっきり見えてほしいところ。
鹿野山には午前中に来たいな。
アクアラインも薄ら。
勿体ない。
リベンジしたい。
さなだむし、じゃなくてさだまさしの歌が聴こえてきそうな雰囲気。
サイロはかつてオレンジ色の、もうちょいと太いタイプのものだった。
こいつら、寒くないのかなあ。
と言っても、北海道の牛なんか、もっと過酷なところに居るもんな。
次に目指すところは、鹿野山神野寺。
そのちょい手前にある鉄塔。
だいたいこの辺りに鹿野山の一等三角点がある筈。
つまりだいたいこの辺りが山頂なのだ。
神野寺。
さすがに平日なので人は少ない。
本堂。
ここまで来たけれど、この先には進まなかった。
また改めて来よう。
本堂の近くにこんな立派なしだれ桜があるなんて...。
以前は気づかなかったな。
鐘楼。
大イチョウ。
何度も来たけれど、殆ど忘れていて、新鮮。
こんな地蔵が並んでいるところも初めて気づいた。
神野寺の通りを挟んで斜め前にある食堂。
以前から気にはなっていたが、今まで一度も入ったことが無い。
たまにはラーメンでも食べてみよう。
あ、やっぱり、今度ね。
神野寺の境内を出てから、その正面に新しく出来た売店みたいなところに行く階段を登ってみた。
おお、神野寺をこのアングルで観るのは初めて。
素晴らしい。
その売店をスルーして、エレベーターで4mくらい昇ったところに鹿野山ビューホテルの入口。
このチープなゲート。
へえ。
しかし、こんなのが出来たんだな。
うーむ、鹿野山ビューホテルって、かつて国民宿舎だったところかなあ。
もうずいぶん昔に何度か利用したぞ。
鹿野山ゴルフ倶楽部。
ここも、バブルの頃、何度か利用した。
昔は鹿野山カンツリークラブっていう名称じゃなかったかなあ。
そうそう、ここでゴルフをやってた時代、毎日のように練習場に行って、力まかせにクラブ振ってたら肋骨にヒビが入ってしまった。疲労骨折だった。
やり過ぎに注意。
さっきのゲートを反対から。
エレベーターはこれ。
下りは使わない。
いや、本来は昇りでも使わない主義だけど、今、右足が痛くて、びっこ引いているのだ。
びっこって差別用語?
よくわからんが、びっこ引いている本人が使う分にはいいだろう。
よくない?
さっきよりも高いところから神野寺を観る。
いい寺だな。
駐車場に戻り、クルマに乗って木更津へ向かう。
木更津へは、神野寺から、少しマザー牧場の方に戻り、三差路を右に入り下ってゆく。
その三差路の少し手前に、小さな鳥居を発見。
春日神社。
鳥居は私の背丈よりも少し大きいくらい。
可愛らしい大きさなのだ。
古い道標。
この右手に国交省の観測所の入口がある。
自転車を取りにAsahiiに。
いい感じだ。
ロングライフのタイプのタイヤに交換してもらっている。
お値段は工賃込みで5,500円。
安くはないな。
これで、この自転車にかけたタイヤ交換などのトータルで使った金額は3万円くらい。
買った時の自転車そのもののお値段は1万5千円くらいだったので、とっくに新車が買えているくらいのお金を使ったことになる。
うーむ、ちょっと勿体ないな。
次回タイヤがヘタった時こそ新車にしよう。
更にその後、本町のふれあいプラザにて、焼きそばを買った。
180円。
懐かしい味。
屋台の焼きそばという感じ。
ただ、木更津焼きそばのように乾麺を戻したタイプではなく、生めんを使っている。
やはり文明軒の麺なのかな。
なんだかんだと薄暗くなってから自宅に到着。
疲れた。
今夜は缶酎ハイ。
2019.1.11
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次に鹿野山を目指す。
急に行きたくなった。
ニコニコドライブインから木更津に向かって127号線を北上、天羽、いや、上総湊の交差点を右に入り、そして湊川に沿って走る。そして、天羽高校のちょい手前にこの地蔵が並んだ岩を削った祠がある。
ここ、私にとってはランドマーク。
地元の人にもランドマークになっている。
私はかなり昔からこの存在を知っている。
父と釣りに行った帰り道にここを通って鹿野山に行った。
今回、写真に収めるのは初めて。
なんか嬉しいな。
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奥のほうまでクルマで進んで行くと民家が無くなって、こんな牧歌的な風景に出る。
正面の山々は確か鬼泪山(きなだやま)というんじゃなかったかなあ。
なんか言伝えがありそうなネーミング。
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この辺りの山々は、高度経済成長時代に埋め立ての為の土砂の採取で、まるごと山が無くなったりして自然破壊が最も激しい地域だった。
今は落ち着いて元の静かな風景になった。
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マザー牧場のところから。
せっかく久々に来たのに富士山が薄らとしか見えないのは非常に残念。
右の白い尖塔は東京湾観音。
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東京湾観音ももう少しくっきり見えてほしいところ。
鹿野山には午前中に来たいな。
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アクアラインも薄ら。
勿体ない。
リベンジしたい。
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さなだむし、じゃなくてさだまさしの歌が聴こえてきそうな雰囲気。
サイロはかつてオレンジ色の、もうちょいと太いタイプのものだった。
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こいつら、寒くないのかなあ。
と言っても、北海道の牛なんか、もっと過酷なところに居るもんな。
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次に目指すところは、鹿野山神野寺。
そのちょい手前にある鉄塔。
だいたいこの辺りに鹿野山の一等三角点がある筈。
つまりだいたいこの辺りが山頂なのだ。
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神野寺。
さすがに平日なので人は少ない。
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本堂。
ここまで来たけれど、この先には進まなかった。
また改めて来よう。
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本堂の近くにこんな立派なしだれ桜があるなんて...。
以前は気づかなかったな。
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鐘楼。
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大イチョウ。
何度も来たけれど、殆ど忘れていて、新鮮。
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こんな地蔵が並んでいるところも初めて気づいた。
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神野寺の通りを挟んで斜め前にある食堂。
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以前から気にはなっていたが、今まで一度も入ったことが無い。
たまにはラーメンでも食べてみよう。
あ、やっぱり、今度ね。
神野寺の境内を出てから、その正面に新しく出来た売店みたいなところに行く階段を登ってみた。
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おお、神野寺をこのアングルで観るのは初めて。
素晴らしい。
その売店をスルーして、エレベーターで4mくらい昇ったところに鹿野山ビューホテルの入口。
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このチープなゲート。
へえ。
しかし、こんなのが出来たんだな。
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うーむ、鹿野山ビューホテルって、かつて国民宿舎だったところかなあ。
もうずいぶん昔に何度か利用したぞ。
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鹿野山ゴルフ倶楽部。
ここも、バブルの頃、何度か利用した。
昔は鹿野山カンツリークラブっていう名称じゃなかったかなあ。
そうそう、ここでゴルフをやってた時代、毎日のように練習場に行って、力まかせにクラブ振ってたら肋骨にヒビが入ってしまった。疲労骨折だった。
やり過ぎに注意。
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さっきのゲートを反対から。
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エレベーターはこれ。
下りは使わない。
いや、本来は昇りでも使わない主義だけど、今、右足が痛くて、びっこ引いているのだ。
びっこって差別用語?
よくわからんが、びっこ引いている本人が使う分にはいいだろう。
よくない?
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さっきよりも高いところから神野寺を観る。
いい寺だな。
駐車場に戻り、クルマに乗って木更津へ向かう。
木更津へは、神野寺から、少しマザー牧場の方に戻り、三差路を右に入り下ってゆく。
その三差路の少し手前に、小さな鳥居を発見。
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春日神社。
鳥居は私の背丈よりも少し大きいくらい。
可愛らしい大きさなのだ。
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古い道標。
この右手に国交省の観測所の入口がある。
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自転車を取りにAsahiiに。
いい感じだ。
ロングライフのタイプのタイヤに交換してもらっている。
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お値段は工賃込みで5,500円。
安くはないな。
これで、この自転車にかけたタイヤ交換などのトータルで使った金額は3万円くらい。
買った時の自転車そのもののお値段は1万5千円くらいだったので、とっくに新車が買えているくらいのお金を使ったことになる。
うーむ、ちょっと勿体ないな。
次回タイヤがヘタった時こそ新車にしよう。
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更にその後、本町のふれあいプラザにて、焼きそばを買った。
180円。
懐かしい味。
屋台の焼きそばという感じ。
ただ、木更津焼きそばのように乾麺を戻したタイプではなく、生めんを使っている。
やはり文明軒の麺なのかな。
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なんだかんだと薄暗くなってから自宅に到着。
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疲れた。
今夜は缶酎ハイ。
2019.1.11