2017年12月13日

幕張から伊豆大島が見えるのか?

幕張から伊豆大島が見えるのか?


あれから色々と論争があった。
まず、太田さん、西村さんが、位置がちょっと違うのではないかと指摘された。
私もそこはその自信が無かったが、ネットに出ている館山から観た伊豆大島のシルエットと私の撮った写真のシルエットがあまりにも酷似している為、大島に間違いないと確信していた。

その後、比護さんが、幕張と大島は距離から観て、水平線の下にもぐってしまうので、見えないと主張。比護さんはヨットマンで、その辺りのことに精通しているのだ。

そこで、ジモッティで物知りのOJさんに訊いてみた。
「あれは伊豆大島に間違いない。昭和61年の噴火の時には煙が見えた。」と語る。
なるほど。
やはり伊豆大島なんだ。

では風の塔との位置関係は?



ということで、私は上のような仮説を唱えた。
画像そのものは西村さんが送ってくれた。

風の塔と大島だと思われるシルエットが重なっているのは何故だという疑問に上の太線のところがまさにそれなんじゃないかと。即ち、三浦半島じゃないか。

これに真っ向から異を唱えたのは、原田さん。
グーグルアース(?)だったかなの最新技術で、位置関係から伊豆半島の天城山の標高1,000m以上が見えているのだということを解いた。

えええええ、まさか。まさか。
私の中では伊豆半島が見えるなんて思いもよらないのだ。
何故なら、距離があり過ぎる!!



でも原田さんがそのグーグルアースで主張している伊豆半島のシルエット(上)と、私の写真のシルエットはほぼ同じなのだ。

やややや。

うーむ。

ちょっと悶々としているところに、地理のオーソリティーの方(仕事でそういう関係をされている)からダイレクトでメッセが入った。
「結論から言えばあれは伊豆半島に間違いないです。位置関係から言うと、伊豆大島はあのシルエットから少し左です。伊豆大島の三原山の標高だと水平線の下になってしまって見えません。でも、ごくごくたまに見ることが出来ます。何故なら光の屈折です。小さな島が点在するように見えます。」ということだ。

えーーーーーーー!!!

実際に地図をつくっている会社の方がおっしゃるわけだから、これは決定打だ。
しかも幕張から観た伊豆大島の写真もあるので、探したら送ってくれるそうだ。

わー、悔しいなあ。
でも、あのシルエットが伊豆大島じゃなかったとしても、まあワタシのアタマの中にまったく無かった伊豆半島が見えるということが分かっただけでも物凄い収穫なのだ。



ただねえ。
上の館山からの伊豆大島にやっぱ物凄く似ているんだよね。



さてさて、私もかつて、色々そちらの方角にカメラを向けて撮っているので、伊豆大島じゃないかと思われる写真を探したら、これなんかまさにそうじゃないかというものが出てきた。

コンデジ(TZ-10)で撮っているので、不鮮明だけど、大島じゃないかと思われる位置関係のところシルエットがある。ここは普段何も見えないところだ。おお。これこそが大島なんだろうな。

とにかく皆さんのお陰で、大きな間違いを正して頂いたのもあったけれど、幕張から伊豆半島が見えたのが大きな収穫だった。いやいや、楽しかった。皆さん、おつきあい有難うございました。

ところで、では木更津からも見える筈だよね。
そう思ったけれど、そうだ、そうだ。木更津からだとすぐ手前の横須賀方向の起伏が伊豆半島のシルエットを完全に隠しているのだ。

そう考えてみると、幕張の辺りが東京湾越しに伊豆半島を見ることが出来るごくごく限られた貴重なエリアなんだということなんだな。

奇跡のシルエット!!!

実に素晴らしい。
ちょっと悔しいけど。

2017.12.11
posted by 幕張のおじちゃん at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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