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改札を出て、ぐるっと境内を周るような路地がある。
おそらく駅からはこの道が正式な参道になると思われる。
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ここからも境内に入ることが出来るが、これはサブ(?)の山門(?)。
ワタシは正面に周ることにする。
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牡丹園???
季節も違うし、閉演しているので中には入れない。
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一旦参道の端、環七まで100mくらい南下した。
ここからアプローチ。
この提灯の下がった門から斜め後方を観ると、古い甘味どころ。
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いい感じに古びてる。
現役なのかな。
ちょっと心配。
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ネットで検索したら大丈夫のようだ。
ラーメンもやってるみたい。
あんみつとか、そういうのが美味しいらしい。
うーむ、もっと早い時間帯に来たかったなあ。
参道の両側には飲食店が並んでいる。
そのどれもがおそらく17時に閉店している。
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おおお。
ここはやってる!!
と、思ったら準備中の札だった。
片付けている最中のようだ。
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ここから境内。
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山門前の店。
草団子。
ここは完全に営業中。
おお、でも、お土産は邪魔になる。
でも奥に食堂がある。
そばでも食べるか。
店の人に何時まで営業か訊いたら、そろそろ終わり。
やっぱそうなのね。
一応、大師様にお参りしたら覗いてみるか。
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山門の左右には仁王様。
かな?
風神、雷神だったかな?
ちょっとわからん。
これは右側。
目が大きくて可愛い。
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正面が本堂。
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塩地蔵。
凄まじい量の塩で固められている。
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本堂に向かって右側にこの地蔵さん。
水洗い地蔵っていったかな。
後で調べてみよう。
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ビオトープみたいな池もある。
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そしてこれ。
藤棚だけど、恐ろしいほど大木になっている藤の幹。
蔓性植物の凄さ。
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近づいてみると、ますます本堂の大きさに驚く。
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ボンボリに明りがともる。
心安らぐ。
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そして参拝。
お賽銭はちょっと。
収入が少ないもんで...。m(__)m
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この三重塔がいい感じ。
デザイン的に珍しいような気がする。
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山門を再びくぐり、シャバに出る。
娑婆ってこいうい時に使っていいのかな。
こういう景色、好きだ。
だいたいこういうシチュエーションで撮影している。
境内の外に出て、今度は参道とクロスした道を歩く。
さきほどの草餅屋さんとそば屋さん(?)はクローズしていた。
残念。
またいつか来ます!
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な、な、なんだここは。
全体の雰囲気は昔ながらの酒店。
でも酒屋のほうはもうやってなくて、建物の一部で居酒屋をやっている感じ。
あれなのかな、例えば、酒屋の亭主が亡くなって、以降、おばちゃんが居酒屋を経営しているとか。
なんか勝手にそんなストーリーを考えてしまったが、そうに違いない。
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どうやらこの後ろ向きの人が女将と見た。
んで、「もう終わっちゃったんですか?」と訊いてみた。
「今日は誰も来ないから、早いけど店じまいしちゃったよ。」と彼女。
そうなんだぁ。
もうちょっと早く来ればよかったなあ。
気になる店。
今度行ってみたい。
誰かつきあってね!!
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ネットから。
伊勢末酒店と入れるといっぱい出た。
元々、酒屋の角打ちの部分なんだね。
酒屋本体はやってない、そんな感じ。
前述のワタシの想像とだいたい合ってる???
いずれにしてもワタシ、こういう店は見過ごせない。
また絶対に行くからね。
伝言:星野さん、山口さん、ここ行こうっ!!!
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伊勢末酒店の並びにある食堂。
ここも閉店している。
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ここもおしまい。
一応、やってるかどうか、訊いてみた。
やはり17時に閉店だって。
うーむ、そうか、結論から言うと西新井大師のこの近辺の飲食店は17時か17時半に閉店なんっすね。
また来なくちゃ。
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お好み焼きともんじゃの店。
ここはやってるね。
でもなあ、粉ものは今は食べたくない。
残念。
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これ、いつの時代からあったかわからんが、環七を渡ったところにある大きなパチンコ屋さん。
なんか見たことあるような気がしてならない。
もっともこの辺りの環七を走ったのは少なくともこの10年は皆無だ。
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ここも環七の向こう。
こっち側にあれば寄ったかもしれない。
いずれにしてもあんまり腹へってないので、環七渡るのも面倒だし、いいやという結論。
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立ち食いそばの「たからんちょ」。
いい感じ。
終わりっぽいけど、中に入って店主と思われるおっちゃんに訊いてみると、「すみません、今日は終わってしまったんですよ。」と丁寧にお答え頂く。
わー、一気に好感持っちゃったわい。
西新井大師、本当にいいところ。
またすぐにでも再訪したい。
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ここはなんだ?
マンション型のお寺?
納骨堂??
と、思ったけれど、マンションだね。
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いい感じのエントランス。
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奥に向かって陶器が飾られてある。
いいなあ、こういうの。
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駅前の炉辺焼き屋さん。
ここは営業中。
うーむ、炉端焼きねえ。
どうしよう。
少しだけ入るべきか、帰ろうかと自問自答。
やっぱ、今日はやめておこう。
駅前にはもうひとつ「養老乃瀧」だったかな?があったけれど、これもパス。
帰ろう。
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さて、ここから再び大師線に乗って、西新井駅へ向かう。
西新井駅へ行って、上りホームへ。
ふと見ると、お、下りホームにラーメン屋。
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少し様子を見ていたら、どんどん人が来る。
おお。
これは...。
ちょっと行ってみよう。
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ということで、下りホームにやってきた。
うーむ、それほど空腹じゃないのだけどなあ。
ちょっと食欲が沸いてきた。
ちょっと食べてゆくか。
そうしよう。
いや、待てよ。
悩む乙女心的な...。(笑)
ところで、この写真、大きな蛍光灯(?)の看板の文字を飛ばさないようにする為に暗めに撮ると、下のほうが真っ暗になる。それを避ける為にHDRの機能を使うのだが、考えてみると、RX100(これは初代)でHDRの機能を暫く使ってこなかった。
テストを兼ねて撮ってみた。
おお。
これはいい感じ。
以下、こういうシチュエーションの時は多用しよう。
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お、ラーメン500円だ。
どうしよう。
旨そうだしなあ。
よし、決めた。
ラーメンの食券を購入。
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あちらのカウンターには若い女性。
手慣れた感じで箸を取る。
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来た来た。
おお。
ビジュアル完璧。
味もいい。
昔ながらの中華そば的な味。
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麺もいいね。
これぞスタンダード!!!
満足、満足。
さて、帰ろう。
現在、18時20分。
ああ、これはしまった。
やきとり屋台じゅん君の営業時刻まで戻れそうもないな。
今日はYさんがお弟子さんとして手伝っているのになあ。
残念。
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再び曳舟駅。
ここ、営業している。
ここもまた改めて来てみたい。
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再び亀戸線。
おお、今度は赤い車両だ。
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東武亀戸駅着。
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東武線の路線図。
ちょうどこの辺りだけ移動したことになる。
さて、さて、現在19時をちょっと過ぎた辺り。
これから急いでベイパに行っても、やきとり屋台じゅん君は荷物をまとめて帰ってしまう頃だろう。
今日は諦めだな。
そしてワタシは腹いっぱい。
もうちょい歩きまわりたい。
ということで、亀戸飲み屋街散歩、ちょっとだけ敢行することに決まり。
まずは亀戸餃子の路地を入る。
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ホルモン青木。
いいねえ、この店。
まだ入ったことが無い。
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そしてこの道。
商店街名は不明。
以前時々歩いた道だ。
ここにも餃子専門店がある。
そして焼肉関係の店も点在。
この写真もHDRで撮る。
いい感じ。
そう言えば、最近手持ちの夜景モードも使ってないけれど、HDRでほぼ代用できることが分かった。
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ここは京もつの店。
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三差路の真ん中に花屋さん。
お洒落。
この右側を入り、再び総武線のガードに向けて歩く。
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卓球台のある店。
ガラス越しに卓球に興じている30代後半くらいの男、二人。
いいなあ、こういうの好き。
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亀戸ホルモン本店。
おー、ここか、ここか。
ここはまた今度行きたいなあ。
亀戸、いいわ。
ま、そろそろ本気で帰ろう。
一応、海幕降りたらベイパに向かう。
会えるといいな。
2022.10.4