2020年04月22日

ネットのニュースから

ネットのニュースから

ミュージシャンの山下達郎(67)は、12日放送のラジオ番組『サンデー・ソングブック』(TOKYO FM)でこう語っていた。

「いま、いちばん必要なのは政治的なものを乗り越えて、団結ではないかと思います。政治的対立を一時休戦して、いかにこのウイルスと戦うかを、国民のみんなで、また世界中のみんなで助け合って考えなければならないときです。なんでも反対、プロパガンダはお休みになりませんか。責任の追及、糾弾は、このウイルスが終息してからいくらでもすればいいと思います。冷静さと寛容さが何よりも大事です。正確な判断は冷静さでしか生まれません。我々は我々ができることをしましょう」

また、コピーライターとして知られる糸井重里氏(71)も4月9日にTwitterで《わかったことがある。新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。ずっと、誰ががが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ》と綴り、連日ネット上を中心に展開される“批判合戦”を憂いていた。



さすが、さすが、いいこと言うなあ。
さすがご両人。

実はこの前に、伊達ちゃんもいいこと言ってるんだけど、割愛。
すみません。

2020.4.22
posted by 幕張のおじちゃん at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

引き籠りの一日

引き籠りの一日


4月22日 水曜日
パート休みだが、家仕事あり過ぎ。
なので、木更津の朝じゃなくて、ベイタウンの自宅で4時起床。

ちょいと朝散歩に出ようか迷ったが、景観が期待できるそれほどの天気じゃないようなのでやめた。
どうも最近いい天気と言える日が少ない。

ちょっと驚きだが、なんと、今日の日の出は4時58分。
とうとう4時台になったのか。

なんか色々と焦り。

起床して、それからずっと引き籠り。

引き籠りって今まであまりポジティブに使われなかった言葉だが、外出自粛を要請されている現在は、是と見なされる。

不思議なもんだ。

14時過ぎ、所用で外へ出る。
不用不急ではないけれど、済ませておきたい案件。

まずは、ATMへ。

上の写真はその時の桜通り。
手前が晴れているのに西の街のほうは雲っている。

そんな感じ。



バレンタイン通り。

ベイタウン内は普通に人が歩いているね。
自宅で仕事している人が多いから逆に普通の水曜日よりも多いくらい。



ここはあれだね、つまり数日前に、あれ?昨日だっけ?山根さん(ベイタウン商店街理事長)からお電話頂き説明を受けたベイタウン・カフェの現場。

現在は現状復帰されてがらーんとしているが、6月を目途にオープンする予定。

5番街のATMは、2機あるが、密接を避ける為に中に一人しか入らないようにしているみたいで、なんでもない時間帯なのに、4人の列が出来ていた。

そこから引き返してタルブさんへ。



竹見さん。

頑張っておられるね。
さすが。

それから武石方向に用事。



昼食がまだだったので、かなり遅い中途半端な時刻だが、ラーメンを食べることにした。

武石インターの近くでは、この店を除く他の全てのラーメン屋は制覇していた。
この店だけ食わず嫌いというわけじゃないけれど、ちょっと敬遠していた。

袖ヶ浦の「ばんから」のイメージがあったからだ。

あの店も結局一度も利用しないままクローズしてしまった。
その後は二刀流という店になったものの、台風で被害。その後、閉店。
現在は更地になっている。

前置きが長くなった。
中に入る。

中途半端な時刻だけに先客は1、2名さんくらいかな。
やたらにパーテーションで区切られているから、全体が見渡せないので、推測。

メニューを見る。
やっぱりね。

一番安いのは800円の旭川味噌ラーメン。

今やラーメンが800円なんて当たり前の時代か。
でも、700円台だったらなあ。

私にとっては800円は大金だよ。

とは言え、ライス(小)がついてくるので、ちょっとだけ嬉しい。

替え玉は240円。
それは痛いな。
注文しないけれど...。

オーダーはもちろん800円の旭川味噌ラーメン。

オーダー後、お一人の来客。
その5分後くらいにもう一人。

結構流行ってるようだね。
14時前だったらお客さんはそこそこ多いんじゃないかな。



約10分後、着丼。

おお。ビジュアルがいいねえ!
見た目は味噌が濃そうな感じ。

ひと口スープをすする。

おおお、旨い。
そしてアツアツ。

これはいいね。
コクがある。

ワタシ的には田所商店の旨さに匹敵するくらい。



麺はデフォで硬めの太麺縮れ。

いいねえ。

チャーシューは脂ギッシュでとろとろ。
割と好み。



さて、後半、これで味変。

いいねえ。
久々にニンニクを挟んでぎゅっとやるやつでの投入。

うわー。激変。
たった一つぶのニンニクが効果絶大。

ご馳走様でした。
こりぁ、リピート確定。

さて、急ぎ帰宅の途へ。

おっとその前にドンキで買い物。



わー、なんだこれ。
ドンキの駐車場が満車。

タイミング良くクルマを入れられたものの、なんだろうね。
そっか、駐車場はパチンコ屋と共有しているからなんだな。

ニュースでもやってたもんね。

政府がパチンコ店に休業自粛を求めても、営業続けていて、且つお客さんもたくさん。
ま、しょうがないのかな。
なんたって、自粛のお願いだからな。

んで、ドンキの中もちらっと見たら凄い人。
なんじゃこれ。

こんなに混んでいるドンキを見るのは初めて。

レジの列がぎゅーんと延びているのは、社会的距離というやつだな。
だから余計に混んでいるように見えるのか。

いずれにしても激し過ぎるので、ドンキでの買い物は諦めて帰宅した。




スーパーで4〜500円くらいで売っているアーモンドのボリュームパック。
毎日少しずつ食べようなんて思っても、ビール飲みながら食べているうちにあっと言う間に半分ほど無くなっていた。
食い過ぎで気持ち悪くなる。

2020.4.22
posted by 幕張のおじちゃん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

あの500円定食の店に行った

あの500円定食の店に行った


13時35分。
八幡宿の例の激安食堂へ。

店の名前は”じょんがら店”というようだ。
店名に店が付くのがちょっと不思議。

駐車場は店の前もあるが、裏側にある。



店内に入る。
先客はゼロ。

先客もだが、店の人もいない。

隣のカラオケ店と引き戸で繋がっており、そこから声が聴こえる。

何度か大きな声で来店告げると、慌てて店主が出てきた。
お爺ちゃんだ。

店主は、カラオケ店のほうも経営しているようだ。



メニューは色々。

先日、この店を発見した時から決めていた500円定食シリーズの中から、カレイの煮魚定食をチョイスした。

店主は、150円プラスで天ぷらうどんも付けますよと。

おお、そりゃいいね。
おねがいします。



それがこのメニュー。

値上がりましたということは、以前は600円だったのかなあ。

それにしても安い。



朝定食の300円。

もう凄すぎるっすね。
朝は5時半からやっているみたい。
朝早い仕事をしている人には有難いと思う。

それと、店名はここに”JON河原店”と書いてある。
なんだかよくわからん。

オーダーをしてからすぐに隣のカラオケ店から演歌が流れてきて、中年女性のコブシの効いた歌がBGMになった。

店主は、「すみません、こういう時期なので、誰もお客さんが来ないのですが、知人が...。」と言ったが、その続きは言うことを考えてなかったようなので、うやむやになった。
言っていることは分かったので、「大丈夫っすよ。」と答えておいた。



来た来た。
10分ほどで出来上がり。

カレイは小さい。
せめてこの倍の大きさがほしいところだが、まあしょうがない。

わ、でも旨いわ。

ごはんもいい感じで炊けている。



この煮物が旨い。

タケノコ入り。

この内容での500円(税込み)は安い。



これが150円の天ぷらうどん。

なんと海老天だった。

うん、なかなかだね。
美味しい。

次回は豚生姜焼き定食かな。

ご馳走さま!!



14時40分。
木更津に到着。

矢那川の緑がこんなに濃くなった。

ついこの前まで桜が満開だったのにな。

時の流れにまったく追いついていない。
というか、この「しばざ記」も追いついていない。w



上流方面。

実家に到着し、作業着に着替え慌てて山仕事へ。



風は強いがいい天気。




タケノコが色々なところに出ている。

ワタシは写真を撮るだけで、大半は倒木の処理。
汗びっしょり。

その後は草刈り。
夢中になってやっていたら、いつの間にか暗くなっていた。



実家に戻る。

ノンアルビールで一人乾杯。



夕食は20時30分。



西京漬け。

うん、これは旨い!!!



ごはんと味噌汁。
味噌汁の中には三つ葉が入っている。
母によると、これ自家農園で採れたようだ。



鶏ゴボウ。

これも旨い。

マックスバリューで買った。



ママカリ。
ああ、日本酒飲みてえ!!

2020.4.19
posted by 幕張のおじちゃん at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

真っ白な富士がくっきりと見える朝

真っ白な富士がくっきりと見える朝


4月19日 日曜日

朝から素晴らしい天気。
風は強いが、そう寒くない。

あ、でもそうか、4月中旬なんだな。
毎日バタバタで季節を噛みしめている余裕が無い。

と、言いつつ、RX100の復活でバシバシ写真を撮りまくっている。
ま、そのくらいしか息抜きが無いということだ。

今朝の起床は5時。
もう体内時計が休みだろうかパートの日だろうが、4時頃に目が覚めてしまう。
そういうようになっている。

5時に焼きそば。



8時30分。
幕張の浜。

30分くらい前にじゅんちゃんから早朝散歩の様子が送られてきて、真っ白い富士が見えることが分かり、早速真似して来てみた。

確かに。
強風で雲が吹き飛ばされて景色がパキっとしている。



トリミングで。

ちょっとボケるな。

あー、ISOとかシャッタースピードとかも設定が面倒で、こんな風な仕上りになったが、まだ慣れてないな。

それと、今更気づいたのは、スペックが初代RX100に比べて確かによくなっているのだが、初代の24mm〜100mmのレンズに対して、M3は24mm〜70mmと望遠側の焦点距離が短くなっている。

従って、望遠の写真を撮る時にはデジタルズームを使って頑張ってもやはり遠くの景色は甘くなってしまうのだ。

うーむ。

ちょっと残念。
ま、仕方無い。

そこゆくとWX350の20倍ズームは良かった。



これは、一所懸命望遠側最大でデジタルズームを併用した写真。

甘々だけど、まあ、このくらいのサイズ(横 550pix)くらいだったらそう問題は無い。
ただ、本人的にはまった納得していない。



スカツリもそういうこと。

かなりキツイ。



このくらいの距離がちょうど良いかも。



見事な青空。



ところで、ここに来る途中で、藤田さんが防波堤沿いに歩いているのを発見。



大木が浜に打ち上げられている。

昨年の台風の時に流されたものかな。



貝を獲りに来たような家族連れ。



短時間だけど、濃厚接触。

海岸で別れ、ワタシは自宅へ戻る。



メッセ大通り。

この後、昼過ぎまでPCでデスクワーク。
それと、木更津へ行く準備。

諸事情で、久々に山仕事に行くことになった。
母がタケノコを採りたいということなので...。

あまり無理しないようにと言い聞かせて、一応連れて行くことにした。



13時近く、クルマに乗り、木更津へ向かう。

357に出る前に、ベイパークで。
RX100M3でのこの辺りの撮影は初めて。



自撮り。
なんだか気持ち悪いわ。

2020.4.18
posted by 幕張のおじちゃん at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

会田奈央さんのお父上が逝去されました

会田奈央さんのお父上が逝去されました

私の父が昨日の夜22時過ぎに永眠しました。

コロナ騒ぎの中お見舞いも許されず
お誕生日の3月26日もひとり寂しく病院で92歳を迎えました。

昨日、病院から連絡あり、かけつけた時は間に合いませんでした。

車椅子と薬の副作用で足は寒くても靴も靴下も履けないくらい浮腫んでました。

入院してからは点々を外してしまうので両手をタオルで包まれてました。

なので今度は手まで浮腫で食べれず寝たっきりなので床ずれもしてきてます。
と聞いてましたが、辛いのか、痛がってるのかもわからない状況でした。

入院した翌日はICUでしたが面会が許されました。
車で駆けつけるとき思いました。
苦しかったり、痛かったら心の中で頑張らなくてもいいよ!もう十分頑張ったから、天国で若い頃のお母さんと仲良くね!
と言うつもりでした。

でも会って苦しい?と聞くと首を横に振ったのです。
まだまだ大丈夫と感じました。
もう少しでお誕生日だからお祝いしようね、早く良くなってね
と声をかけて帰って来ました。

それが父と会った最後になりました。

私を3歳から男手ひとつで育ててくれました。

うるさい事は何も言わず私を信じて好きなようにさせてくれました。

幼い頃に母を亡くしてたので不憫に思ってたのか姉達よりはるかに小さい私を本当に可愛がってくれました。

我慢強い父なのでこれで痛みも苦しみからも開放されて天国の母と仲良くしてくれると思うと少し安堵してます。

でも遺影にする写真を探してたら涙が止まらないです。

父を大切にしてくれた家族に感謝です。




お悔み申し上げます。
お会いしたことは無いですが、写真を拝見するととてもハンサムですね。

コロナのせいでお見舞いに行けなかったのは残念ですね。

奈央さん、ファイトです!!

2020.4.18
posted by 幕張のおじちゃん at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

嵐のあがった夕方にサイゼリア

嵐のあがった夕方にサイゼリア


4月18日 土曜日
夕方までまるで台風並みに強風が吹き荒れ、そして大量の雨。
凄かった。

ま、その分、仕事に没頭出来たが...。
仕事と言えば、パートさん。
ここ1週間くらいは、イベントの件で業者さんと打合せすることも無くなって、内部の仕事だけに徹している。

15時30分、仕事を終え帰る頃になってあんなに荒れ狂っていた天候が収まってきて、小雨に変わる。

帰宅後、1時間ほどPC仕事。
外に出ると雨はやんで西日も差してきている。

これから夕食。
サイゼリア。



ダイヤモンド富士ならぬ、ダイヤモンドAPA.



花時計前の公園には大きな水たまり。



自転車置き場には土曜日ということもあるが、殆ど駐輪されていない。

おや、左上のほうのカップルは見たことあるなあ。

駅前も閑散としている。



プレナのサイゼリアからのベイタウンとベイパーク。

店内はガラガラ。



サラダを食べながら、白ワイン。

旨いねえ。

最近は一番の楽しみが間違いなく食事。
つまり食べること。

あー、やな世の中だなあ。
しょうがない。



ちょっと目を離したら、タワマン群の赤味が増した。
素晴らしい景色。



パークタワーにお住まいの川島さん撮影。
FBの投稿、勝手にシェアしちゃいました。
すみません。

同じくらいの時刻じゃないかな、と思うのであります。



ガーリックトースト。

ワインとの相性ばっちり。



フォッカッチャ。
なんだか色合いが怪しい。

実際にはもっと淡いベージュ。



18時48分。
早々に店を出る。

でも、しっかりワインはいい感じで酔うまで飲む。

ご馳走様でした。
サイゼリアは今、本来はここ23時まで営業だったのを、19時ラストオーダー、19時45分閉店のようだ。

休業も大変だが、時短も大変だよね。
そしてワタシのように外食が重要な者にとっては、時短でも営業してくれているのが嬉しい。



帰りにはしっかり除菌。

あ、そうだ。
サイゼにいた時に震度3くらいの揺れ。

小笠原辺りが震源のようだ。



その後、ビールが飲みたくなり、プレモルを。



そして夜食。
冷やし中華。



足りない分は、こんにゃくの冷やし中華で。(笑)




21時ちょい過ぎのベイタウン。
まるで深夜のように人がいない。

みんな自粛してるんだな。
偉い!!

お、この手持ちで余裕のある夜景。
手動HDR(笑)だけど、なかなかの絵が撮れる。
さすがRX100.。

しばざ記 PC版 =

2020.4.18
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RX100の大きさ比べ

RX100の大きさ比べ


ところで、初代RX100が出て、8年。
ワタシは初代が発表されてからすぐにユーザーになり、途中で落下させて壊しても修理して使い続け、更にまた落下させても新しく再びRX100を購入するという徹底ぶりで、初代RX100を使い続けた。その理由は、初代でも十分ワタシに結果をもたらせてくれているのがこのカメラ。この8年間の後継モデルは徐々に性能のアップを謳っているが、価格も上昇。ワタシの手の届かないところに来ている。恥ずかしながら経済的な理由で買えなかったのが本音かな。
だが、しかし、価格は下落したが、初代RX100が未だに新品で買えるのが嬉しい。つまり、SONIYさん、初代からタイプM7まで全て現役としてラインナップしてくれているのだ。
今回、8年目で初めて後継機M3を購入した。本当はM5が欲しかったのだが、中古でも手が届かなかった。いずれM7を購入したいので、逆に一気に欲張ってグレードアップさせないで、M3くらいに留めるのもアリかなと思う。

さて、表題のように大きさ比べをしてみた。

上の写真の左が今回購入したM3だ。

右が初代。

こうやってみると、殆ど変らない大きさだ。
あ、M3のほうにはグリップが付いている。
それは前オーナーが付けたものだ。
純正なのだ。



ネットから採取した写真。
RX100M6までの6機種の比較。
これを観るとやはり殆ど変らない大きさ。

ただ、M2だけが外部ストロボのシューを備えているので、上部にでっぱりがある。

驚くべきなのは、M3からポップアップするファインダーを備えているのだが、大きさが殆ど変らないのだ。



WX350をも含めた大きさ比較。

分かりにくいが、WX350はやはり破格のコンパクトさ。



上から観た図。
やはりM3が一番厚みがある。
初代に比べると、5mmくらい厚いかも。

いずれにしても、必要に迫られて買ったM3。
大事にしないと。

近日中に、このカメラを使った仕事がある。
本当だったらフルサイズの一眼レフを使いたいのはヤマヤマなんだけどね。

2020.4.17
posted by 幕張のおじちゃん at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

鶏に襲撃される

鶏に襲撃される


幕張に向かう道すがら、五井の辺りまで生意気な軽ワゴンとデッドヒートして、それから、ふと八幡宿の”いか焼き”の店を思い出した。

そうそう、Yさんにお土産を買ってゆくのはこのタイミングかなと...。

で、ハンドルを右に切り、住宅街の中を静かに走行。
そうなのだ。
ワタスは基本的に安全運転なのだ。

そして例のスーパー・センドウの前のここ(写真上)に到着。

まずはいか焼き屋のお兄さんにお土産を二つ用意してもらうようにお願いして、お金払ってから、出来上がるまではお隣の餃子屋さん(しょうちゃん餃子)で餃子を食べることにする。



社長のただしさん。
しんちゃん(松岡信二さん)の同級生。

息子さんがギターを弾き始めているので、しんちゃんに教えてもらいたいんだって。
「彼は今までに会った誰よりもギターが上手いですね。」とただしさん。
分かる。

しんちゃん、いいお友達がいて幸せですね。



野菜餃子を注文。

なんと260円。
お安い。

そして2個オマケ。
上に載っている左のちょいと赤いのが辛いやつ。
右の緑のポッチがついているのが、しそ入り餃子。

どれも旨い。

また来ますね。
ご馳走さんでした。



西口のちば銀に行って土日の生活費を降ろす。



せっかくなので、飯香岡八幡宮へも参拝。

今日は、駅側からのアプローチ。
立派な鳥居。

ここを入ってコの字形に曲がると本殿。
ちょっと変わった形の境内なのだ。



先日観た夫婦銀杏の他にもこんな銀杏があったんだな。



境内にこんなお洒落な色合いの鶏がいたので、正面に回って写真を撮っていたら、どんどん近づいてくる。

「あれ?こっちに来てもなんにもないよ。」と言ったのだけど更に近寄ってくる。



そしてワタシの足元を突っつく。

痛い。

幸いにも厚手のズボンだったので、大丈夫だった。

なにすんだよ〜〜っ!!

頭に来ることを鶏冠(とさか)に来ると言うが、こいつ、鶏冠じゃないが、首の周囲の毛を逆立てて怒っているね。
後で写真を見て分かった。
当時は夢中でシャッターを切るので分からなかった。

ごめん、ごめん、怒らしちゃって。



ワタジはヤツを避けるように、すっとその場を離れた。

だが、奴は、またワタシのほうに向かって歩いてくる。

我々を仲介するように鳩。
エライ。

鳩はその鶏君とお友達みたい。



そんなわけで、鶏君はどこかあっちのほうに行っちゃった。



本殿。
さてと、怖い鶏さんもいなくなったことだし、じっくりとお参り。

と言っても5円だけのお賽銭なので、それなりに短い。w
どうぞコロナから世の中、そして家族、我が身をお守りください。



飯香岡八幡の駐車場に咲く、えーと、なんだっけ、この花は...。
よく見かける花なんだけど、名前が浮かんでこない。

これ、おそらくK-50だと色崩壊起しているくらい鮮やか。
そこゆくとRX100の色彩に関する認識がちゃんとしているのが有難い。
むしろIXYのほうがシンプルなだけに正確に表現できる筈。

15時頃、順大付属病院に入院中の息子から。
退院は月曜日になるということ。
昼頃に迎えに行く予定。



夜、ジンビームのハイボール。
あ、これ、意外にイケるな。

また買ってこよう。

東京都で新たな感染者が201人。
過去最高。

2020.4.17
posted by 幕張のおじちゃん at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

木更津市伊豆島の日枝神社

木更津市伊豆島の日枝神社


ほたるのから、更に内陸のほうへ入ったところが伊豆島というところ。
そこまで行くと、民家がぐっと少なくなってくる。

実は、この地区の北側は住宅の開発が進んでいて、ちょこっとだけ新興住宅地がある。

街道の途中に日枝神社がある。
たんぼのあぜ道みたいな参道があって、小高い山に突き当り、そして階段を昇るといういい感じの神社なのだ。

そして、日枝神社という名称のバス停がある。
実に観光地っぽいシチュエーション。

いや、そうでもない。
極めて質素。

GSに寄った時に、ついでだからと来てみた。
日枝神社へは初めての参拝。



それにしても、このバス停、一時間に朝の7時台、9時台を除いて一時間に1本だけだし、まったく来ない時間帯もある。

しかも土日祭、年末年始には運休。

高齢者の免許返納と言われても、こんな状況だからクルマが必要だよね。

伊豆島、いいところなんだけどなあ。

山の中になんで島という地名。
きっと地形がまるで島が浮かんでいるような感じだからかな。

でも伊豆という地名はどこから来ているのだろう。
ま、いいか。
そのうちに調べよう。



この自販機郡の一番端っこにクルマを駐めさせてもらう。



さて、その日枝神社にこれから参拝。

この長めのアプローチがなかなか。

左右の田んぼは水を張っていて、田植えの準備完了。



石の門を通り抜けあぜ道のような参道を歩く。
下草が刈られて間もない感じ。

手入れが大変だな。

この辺りの農家の方々が当番で草刈りをしているのだろうか。



近づいてきた。

前方に分かり難いが、本殿の屋根が見える。



途中で小さな川。

おそらく矢那川の支流だろう。
左手に八重桜。



その八重桜。

果たしてどれだけの人がこの八重桜を近くで愛でるだろう。

もちろん、このこの参拝の最中も、ただの一人も誰にも会わないし、おそらく、今日一日という単位での参拝する人は誰もいないと思われる。



石の鳥居。
その向こうに石段。



この鳥居、最初に間を通り抜けた石門が確か昭和二十年代の建立だったので、同じ頃に作られたのかな。

いや、終戦が1945年で昭和20年だから、終戦直後に造られるということはないか。
となると、昭和10年台かな。
いや、昭和16年に太平洋戦争が始まるから、その以前の物資が不足している中に神社を建立するなんてことがあったのかな。
あの時代だから神様におすがりするのは当時の政府の強制的な崇拝思考もあったから、その時代でいいのか、

今度、ちゃんと確かめてみよう。



さて、この石段を昇る。

石段はさして古びてない。



そして本殿の前に立つ。

屋根は新しそうだが、建物そのものはかなり老朽化している。
廃屋寸前というか、屋根の重みにやっと耐えているといった様相。



格子の引き戸が賽銭箱が中にある為に開かれた状態。



色違いの鈴が二つ。



この中に神様がおられるのですな。

パンっ、パンっ!
祈り。

実はちゃんとした礼拝をするのを忘れた。



狛犬さん。



石段を上から観たところ。



鳥居を反対側から観たところ。

向こうの小高い山の向こうは鎌足になる。
山仕事でよく通る矢那の道のあるほうだ。



こんなチューリップ畑を観る。
誰も来ないようなところにひっそりと咲いている。

2020.4.17
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かつしげでかつカレー

かつしげでかつカレー


前述のように港に面した”かつしげ”で昼食。
時刻はまだ11時台。

ここに入るのは何年ぶりかな。
3、4年ぶりだと思う。

いや、もっと前かな。



店内はあの当時とまったく変わってない。

一見狭く見えるけれど、この画像の左側に小上がりがある。

先客は一名。
かつカレーを食べている。

さっきまで”とんかつ”を食べたかったのだが、方針変更。
かつカレーをオーダーした。



じゃじゃーん。
いいねえ。

左上の湾は味噌汁ではなく豚汁。
お値段は税込で750円。



ちょいとかつが小さいけれど、値段的には十分。

今のワタシ、つまり、齢六十余年のワタシにはぴったりの量。
あ、余年と言っても四年ではないよ。
もっと下ですからね。w

このカレー、食べると辛味は殆ど感じない。
しかし、ジンワリといい感じの辛さが訪れる。

と言っても、とてもマイルド。

旨いね。
また暫くしたら行きたいな。

ご馳走さんでした。

食後、ほたる野のGSに給油に向かう。
今、確か120円/リッター。
安くなったもんだ。



そのGSの近くから見える清和大学。

2020.4.17
posted by 幕張のおじちゃん at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

この季節にアゲハを観た

この季節にアゲハを観た


4月17日 金曜日
木更津の朝。

午前5時に起床。
パートが休みでも早起き。
いつもそうだから、記述するのも面倒。



昭和橋通り。

早朝は太陽が出ていたものの、曇ってきた。
朝食前の散歩。

一旦矢那川方向へ歩いたが、引き返し、クルマで太田山へ。



もちろん、今日は新しく入手したRX100IIIのテストも兼ねている。



なかなかいい感じ。

でもこの程度はIXYでも撮れる。



忠霊塔。



もう殆ど桜は咲いていない。



対岸は靄っていてまったく見えない。



矢那川。



昭和橋。

一旦朝食の為に実家に戻る。



朝食は昨夜買った鮭の甘塩。

食事後、約1時間休憩。
9時過ぎに母と買い物に出かける。



再び太田山。
薄日が出てきている。



うーむ、この辺の色合いはIXYのほうがいいかも。



マックスバリューの駐車場の八重桜。



実家に戻ると、庭にアゲハがいた。

モンシロチョウなどは春のイメージがある。
でも、アゲハってワタシ的には初夏。
今の季節にはレアなんじゃないかなあ。

よくわからんけど。

ま、でも、新しく手に入れたカメラのテストにはもって来いの被写体。



やはり晴れていたほうが花は映える。



母とデザートを食べる。

そこで幕張方面へと。



実家の近所の教会の庭にポピー。



昭和橋通りを北上。



再び矢那川。



水は綺麗ではないが、鯉がたくさんいて見飽きない。



何故かカモメがいる。



矢那川沿いに大半を切られてしまった巨木が。

これだけじゃなくて、もうひとつ。

あの台風の影響かな。



ちょいと旧市街のほうへと散歩。

せんべろ食堂。



テイクアウト、安いねえ。

次の機会に利用しようかな。



与三郎通りの入口。



未だにこの看板。

もう20年近くは営業していないのにね。

昼近く。
与三郎通りを入ると、残念ながら山孝は暫く休業の貼り紙が。
シャッターは完全に降りている。

しげ、三孝も貼り紙は無いが休業。
寂しい。



しげの自宅部分の庭に咲く白い紫陽花。

あれ?
紫陽花かな。
紫陽花じゃないね、この時期じゃないもんね。



お。かずさFMのクルマ発見。

いいねえ!!



与三郎通りの突き当り。



森田屋本店は営業中。

いいねえ。

もうすぐ正午だからね。
食べてゆこうかな。

いや、いや、今日はそばという気分じゃないな。
肉系を食べたい。



旧久留里街道から続く道。
海方面。

人が歩いていない。

と、言いつつ、コロナが無くても元々殆ど人通りが無いのだ。



模型の国の看板。



きさらづ・みらいラボ。
あの安達さんの勤め先。

今、やってるのかなあ。
また夜にタイミングが合えば寄ってみたい。

ところで、ここまで写真をバシバシ撮っているが、本当にバシバシ、サクサクと撮っているだけなので、移動したり撮影したりの所要時間はさほどかかってはいない。
もっと一枚一枚に時間をかけて、むしろ掲載枚数に制限をかけたほうが、ちゃんとしたWEBページになるんじゃないかと薄々分かっているものの、新しいカメラをいじりだすとキリがない。

はっ!!!
そうそう、ここまで撮って、RX100初代と、このカメラの比較をしてみると、そうだなあ、何が凄くなったのかというメリットをあまり感じてない。

モニタのチルト機能もまだ一度しか使ってないし。
ファインダーkも無理やり一回だけだし。



港に出てみた。
やはり海も撮っておきたいよね。

実は海に出た意味は、港に面した”かつしげ”に寄ってとんかつを食べたいというのもあった。



土砂の運搬船。



錨の大きさに息を飲む。

こういうのは子どもの頃から観慣れているのに、改めてじっくり観ると迫力だね。



らぁさんがかつて愛用のホテル。



小さい宮川丸。



向こうに見えるのは”としまや弁当”の看板。

後で営業しているのが分かった。
24時間営業という有難い店。

しばざ記 PC版 =

2020.4.17
posted by 幕張のおじちゃん at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記