2019年03月15日

工事現場視察

工事現場視察


3月13日 水曜日
快晴。(但し、午後から曇り)

午前6時少し前の検見川浜。
もうこんなに明るい。

世間はピエール瀧の逮捕の話題で持ちきり。
私、彼のことはあんまり知らない。
今、大河ドラマの足袋職人の役で出ている人だよね。

慌てて色々とググって、凄い人なんだなということが分かった。
電気グルーブっていう音楽ユニットの主要なメンバーなんだってね。
役者としても大活躍だし、そう言えば、CMでも見たことがあるな。

うーむ、トレンドから完全に外れているワタシ。
まずい、まずい。



10時30分の河津桜。

この後、彩ちゃんと待ち合わせ。
某所の工事現場へ行く。

現地では工藤さん達とも待ち合わせ。



河津桜と彩ちゃん。

彼女は現在渋谷在住だが、長年幕張に住んでおられた。
それなのにこの河津桜を知らなかったという。

そうなんだぁ。



現地で皆さんと合流。

そして打合せ。
ただ、各々時間が無くて、立ち話になってしまった。
立ち話はいいのだけど、物凄く強い風。



その後、キャンサーウォークの黒田さんとの打ち合わせ。



13時40分頃。

もう空腹の絶頂!!!
朝は食べたけれど、物凄く少食だったもんで...。

そんなわけで、ビュッフェのスタイルにシステム変更になったKinkuraにやってきた。

14時に近いっていうのに、そこそこのお客さんが入っている。

唯一の一人客の私はカウンター。
カウンターは私だけ。

メニューは色々。
900円(+税)からの料理ひとつにビュッフェが付いてくる。

だけどねえ、900円ってカラアゲなんだよね。
こういう店でメインディッシュがカラアゲってなんだかなあ。
それ以外のメニューはだいたい1,000円から。

ワタシは、1050円+税のサーモン・アボカド丼。



うん。これはなかなか旨いわ。

ワサビが効いている。

まぐろ丼みたいな食感。

まんなかに半熟タマゴ。
これを途中でぱこっと割って、黄身がどろーっと流れると旨さ倍増。



サラダと惣菜を適当に盛り付けてテーブルに並べてみた図。

おお、なんとなくお洒落。

お代わり自由の惣菜類はなかなかいいな。
店の雰囲気は洋食っぽいけれど、惣菜類は殆どが和食バージョン。



割合楽しみにしていたのはカレー。

うーむ。
ちょいと好みから外れた。
悪くはないんだけどね。

ごはんは五穀米をチョイス。



パンもある。
なんか無理やり食べてしまった。

こりゃまたいつものように反省モードで、夜は食べられないパターン。

いや、今日はその覚悟なのだ。(笑)

因みにトースターも置いてあるのでチンして食べられる。

食べ終わって、帰宅。
やることが満載。

まったくゆっくり出来ないのが残念。

天気は曇り。
ちらっとだけ雨が落ちてきた。
物凄い風は相変わらず。



17時30分頃、海に行ってみた。
強烈な夕陽。

でも雲が多いな。

上空の雲はどんどん強風に押し流されている。



今日の夕陽。
残念ながら本来の日の入り時刻(17時45分頃?)よりも早めに雲間に消えた。

左のほうには富士山。
まあまあ輪郭が現れている。



今日のスカツリ。(日没前)

海が荒れている。

上の3枚はK-10Dで。
今や夕陽専門カメラと言っても過言ではない。(笑)



これは昨年の今頃の写真。
3月になると、水平線というか地平線の辺りまでバチっとクリアになっていることが滅多に無い。

NHKが「いだてん」のオンデマンド配信を当面停止するそうだ。
なんで一般視聴者がとばっちりを受けるんだろうね。
ドラマにしても映画にしても、犯罪者が出演してたらマズイのかよ。
なんだか理解できないわ。

それと、加藤浩二が、ピエール瀧について、「今までやってきたことが全部パーになった。」というようなことを言ったそうだ。正確じゃないけど。

これどういう意味なんだろうね。文字通り取れば、せっかくの過去の功績がゼロになるって意味なのか。あるいは、そういうように言われちゃうよってことなのか。

うーむ。
セロにはなんないだろう。
それまで絶賛されていたわけだし、実績がゼロになるわけじゃない。

ただ、彼が犯罪者になっただけ。
それは間違いない。
犯罪者というよりは病気なんだよね。

だからやってきた輝かしい実績、その対象となっている作品などは彼が犯罪者になったことによって、いきなり価値が無くなってしまうわけじゃない。

むしろ周囲がそうしようとしているわけだ。
犯罪者の作品だというレッテルを貼るのだ。
悲しいよね。

そして賠償金等の話で大変になってしまう。
それを残念だということであれば、加藤の言っていることは分かる。

例えば音楽などの世界を観ると、ジャズなどの偉大な巨匠達もクスリをやって、まあその結果早逝したりと散々な人生になっちゃったが、でも過去の作品がそれによって貶めたりというのは無かった筈だ。

もちろん、覚せい剤を肯定するつもりは全くない。

うーん、ちと私もこういうことを書いていても気がそぞろ。
色々と切羽詰ったところに居るからだ。

ああ、早いところ解放されたい。

足の痛みも早く治ってほしい。
じゃないと生活そのものにかなりの負荷がかかっている。



昼間、たっぷり野菜を摂ったが、また野菜をば...。
しょうゆ味の焼きうどん。

2019.3.13
posted by 幕張のおじちゃん at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記