2019年02月09日

また新駿河に行って天ぷら膳を食べる

また新駿河に行って天ぷら膳を食べる


2月8日 金曜日
6時出勤。
5時50分過ぎの南東の空には金星と木星がくっきり。

木星が徐々に南のほうに遠ざかっているようだ。

午前中はまあなんとか晴れていたものの、昼近くなると曇りになった。
職場は窓が無いので、天候の変化は分からないので、打合せに出かけるときに初めて外の様子が分かる。

今日のイベントに関わる業務としては、事務処理と、打合せ2件。
だいぶ色々なことが見えてきたものの、一方でちょっと風呂敷を広げ過ぎた感もあって、調整は引き続き大変になっている。なかなか出口が見えない。

明日、明後日で更にいい方向へと導いてゆかねば。
やることが山積だ。

一方、足の具合はと言うと、何も変わっていない。
歩くと痛い。
歩かなければ痛くない。
そんな状態。

歩かないでいる時間が長ければ、痛くなくなってくるのだ。

鬱陶しい。

わ、この鬱という字、還暦を過ぎても未だに書けないわ。
つーか、いっぺんも書いたことが無いかもしれない。(笑)



昼食は新駿河。
また行ってしまった。

こうして建物をしげしげと観ると風格というか、威厳というか、ここに無くてはならない店。
本当に閉店が残念。



今日は入口のところのカウンターに座らせて頂いた。

ここだと居酒屋的な雰囲気でワタシ的には落ち着く。
座敷もいいけれど、逆にそわそわしちまうよね。
座布団の上に座るのは苦手だし。

注文はシンプルに天ぷら膳にした。
900円+税。

また後2回くらいは行きたいので、その時にふぐちりなんぞを行ってみたい。



感謝状なるものが...。
何故に東京都知事なのかは不明。

おお、青島さんだよ。

都知事時代の青島さんって、あーだこーだ言われてたけど、俺は好きだったなあ。
クレージーキャッツの産みの親だよ。

ま、そんなこんなで感慨に耽っていたら、注文した膳が到着。
注文するときは女将さんだったが、持ってきてくれたのは昆布山さんも言ってた(おそらく)孫娘さん。

昆布山さんがここを訪れた時に、ご主人が昨年亡くなられたということを女将から聴いたと言ってた。うーむ、そんなことも含めて、この店が閉店しちゃうのは本当に悲しいのだ。



この内容だもんね。
CPは本当に高い。

あああ。これがもう半月で食べられなくなってしまうよ。



揚げたての天ぷらはもちろんアツアツ。
サクサクの衣。
海老は小さいけれど、なんと4本も。
こりゃ有難い。

大好きなレンコンもある。

いやぁ、実に旨い。

ごはんも、小鉢もみんな美味しい。



玄関のところに置いてある鉢には、こんな花。
確か私の実家にもあったような気がする。

家に戻る頃にはどんどん気温が下がってきた。
そして空も暗くなってきた。

天気予報は明日雪になることを言っている。
大丈夫か。
足の痛みもあるので、今日は実家に行かず、通勤は自転車を予定しているのだが...。

夕刻までみっちりとデスクワークをやった。
今日は何故だか捗ったなあ。

それから、依知川さんと電話でだけど色々とイベントのことでお話しをさせて頂いた。
熱意を感じる人だ。



腹ペコだったので、もう一食残っていた一幻”えびそば”を食べる。
豚小間とモヤシが具材。

おおおお。
やはり旨い。

そして麺がいいよなあ。
太目で、コシがある。

ご馳走様!!!!



ふと思い立って福太郎まで往復。



福太郎はこれを買うために。(笑)
新発売だもんね。

しかし、やたらに本麒麟に似ているルックス。(笑)

味はなかなか。



ついでにこれも買っておく。
ま、言うならばジュース。
アルコールは4パーセントしかない。
その代わり、果汁は37パーセントも入っている。

素晴らしい。

2019.2.8
posted by 幕張のおじちゃん at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記