2019年01月14日

道の駅いちかわへ

道の駅いちかわへ


1月13日 日曜日

業務で道の駅いちかわで開催のイベントの視察と、同所にキッチンカーで出店している小六茶屋さんとの打ち合わせに行く。

道中、痛めていた右足が悪化。
いや、正確に言うと右足を庇いながら歩く時の軸足になっていた左足もちょっと痛くなってしまい、南船橋で大休止。

ちょっと早めに医者に行かねば...。

今、幕張メッセでオートサロン開催中なので、クルマで行きたかったけれど、断念したのだ。

そんなわけで予定よりも1時間以上も遅くなって市川駅に到着。
天気は上々。



市川駅から道の駅まではバス。

ところがバスが来ない。
何故だか休日のダイヤがすかすか。





市川と言えば、ダイエー。
でも、壁面にイオンのロゴ。

今やダイエーは完全にイオンのグループなのです。



あ、今日は成人式なのかな。

振袖姿を観るとあの去年の(晴れの日)事件を思い出す。



まだ時間があったので、もつ焼き屋を探したり、ぴょこたんぴょこたんとほっつき歩いてたのだけど、デリヤマでコーヒーブレイク。

んで、見上げると、おお、デリヤマの本部だって。

ここなのかあ。

なんかマイナーなところにあるなあ。



そして京成バスに乗って、道の駅いちかわ前に到着。
運賃は220年だった。

道の駅は反対車線にある。
それにしても殺風景なところだ。



外環自動車道は、地下。

この道路は一般道なのだけれど、意外に交通量が少ないな。



道の駅いちかわ、ほぼ全景。



市川駅方向へと行くバス停。

不思議なことに、上り方向のバスはたくさんある。



駐車場でいきなり御園生社長にお会いする。

これで三郷のほうのイベントに行ってきた帰りだそうだ。



こちらが道の駅いちはらにほぼ常駐させているキッチンカーになる。

物凄く大きいし、インパクトがある。

取扱いメニューは、ラーメン系、チャーシュー丼、粉もの全般などなど。
多岐に渡る。

これ一台で結構色々出来てしまう。



一方、こちらは通常のテントで営業されている店舗。



早速頂きます。
チャーシュー丼、凄い肉です。

旨いっす。
肉の食べごたえアリです。



この方が御園生社長。

かなりイケイケの方っす。


麺屋小六のチャーシューとは
肉本来の旨味を最も味わえる「ジューシーなばら肉」を使用、煮崩れしない様に弱火でじっくり煮込みます、これを秘伝のたれに漬け込み柔らかく旨味が詰まったチャーシューの完成です。

厳選された肉
チャーシューの美味しさの秘密はコーンで育てられたポークだから柔らかく美味しいお肉なのです。もう一つのこだわりが東庄産SPF豚です是非とも千葉の美味しい肉をお試しください。

同店のホームページより



肉巻き。

ご馳走して頂いた。
立て続けに肉を食べる喜び。



中はごはんになっている。
ごはんにも味が付いていて、ワンハンドでバクバク食べられるといった喜び。

御園生社長とは15日にも打ち合せをする予定。



道の駅いちかわのフードコート。
カフェと一体になっている。



イタリアンの店。



売店。
以上、3つがテナント。

ラーメンとか粉ものとか、そういったテナントが無い為に小六茶屋さんの出番なのだ。



建物はこんな感じ。



こちらはトイレと情報館。

ざざっとだけど、だいたい全容は把握出来た。
まあ、パサール幕張とかの高速SAに比べると見劣りするのは仕方ないのかな。
その分、露店が充実していれば問題は無いか。



裏手には水路。

元々あった川をきちんと整備してまっすぐにした感じかな。



おお。
いい感じの広場、いや、水辺の公園がある。





いい感じだな。

市民の憩いの場になっているようだ。



全体図。
さすがにWX350の解像度だと、ボケてしまっているので見難いが、こんなに広い。
現在地は、左上の赤い文字のところ。

真ん中の下から出島のようになっている長方形の敷地は中学校。

周りが池になっているこの中学校の立地は羨ましいなあ。
通っている生徒にしてみるとそんなのどうでもいいのかな。(笑)



外環道を渡って、そして来た道を戻る。

2019.1.13
posted by 幕張のおじちゃん at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ベイタウン餅つき大会

ベイタウン餅つき大会


1月12日 土曜日
ベイタウンの大イベントのひとつ、餅つき大会が開催された。
雪が降るかもしれないという厳しい寒さ。

私は微力ながらお手伝い。
事前に貼るタイプのカイロ(ホッカイロ?)を支給され、背中の腰の部分に貼った。
これが功を奏した。

いや、ほんと、物凄く寒いのだ。

上は午前8時頃からのスタッフの集まり。
テーブルのところで、白いマスクを着用している人が、実行委員長の青少年育成委員会の西村さん。

お疲れ様です。



こちらは焼き芋舞台。
なかなか大変なのです。



まずはスタッフ向けに餅つきのデモ。
緑色の方は自治会連合会のなんでも屋さんの小畑さん。

イベントはこの方無しではあり得ない。

青い法被は、自治会連合会の会長の遠山さん。

うすのちょい上の黒い服を着たスリムな女性は、羽場ちゃんの奥様。
相変わらずお美しい。



スタッフも実践。



こちらは餅を丸める部隊。
お母さんたちだ。



9時45分頃から開会式。



お歴々。
お話しされている方は打瀬小学校の校長先生、だったかな?
その向かって左側は伊藤さん。

実行委員長の西村さんは、左から3番目。



こどもたちも開始。

みんな上手だな。



ダンスのパフォーマンス。



和太鼓も恒例。



雑煮をご馳走になった。
あったまる〜〜〜っ!!1

具材もたっぷり。
有難うございました。



田畑議員と。

ああ、よかった、この写真が無ければ、私が写っている写真は一枚もなかったところだ。

それもそうだけど、今日、色々な方々とお会いしたのに、そういう写真はまったく撮ってなかった。すみません。

国会議員の田嶋要さんとか、門田議員の秘書の方、東京ガスの内尾さん、ジャイネの玉置さん、君島さん、秋元さん、羽場ちゃんとか、それからそれから、えーと、ああ、誰だっけ、すみません、また改めて思い出します。

あ、それから、(玉置)じゅんさんからお聴きしたのだが、M戸さん、お亡くなりになったそうだ。悲しいなあ。とてもいい方だったのに。

それから、しゅん君が松戸に家を買ったそうだ。
凄いねえ!!!
さすが!!!



14時14分。
まだ片付けが終わってなかったけれど、ちょい先に失礼させて頂いた。

いやぁ、すっかり体が冷えてしまった。
ほんと、たまらない。

家に戻り、ぼんやりしていたらいつの間にか寝ていた。



夜、これを食べながらアド街。
でも食べ終わった瞬間に椅子に座ったまあまた寝ていた。

うーむ、なんだかんだ疲れてるなあ。
明日は、いつものように研修の後、市川に出張。
明日も疲れそうな気がする。

しばざ記 PC版 =
posted by 幕張のおじちゃん at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

鹿野山に行ったのは何年ぶりだろう

鹿野山に行ったのは何年ぶりだろう




次に鹿野山を目指す。
急に行きたくなった。
ニコニコドライブインから木更津に向かって127号線を北上、天羽、いや、上総湊の交差点を右に入り、そして湊川に沿って走る。そして、天羽高校のちょい手前にこの地蔵が並んだ岩を削った祠がある。

ここ、私にとってはランドマーク。
地元の人にもランドマークになっている。

私はかなり昔からこの存在を知っている。
父と釣りに行った帰り道にここを通って鹿野山に行った。

今回、写真に収めるのは初めて。
なんか嬉しいな。



奥のほうまでクルマで進んで行くと民家が無くなって、こんな牧歌的な風景に出る。
正面の山々は確か鬼泪山(きなだやま)というんじゃなかったかなあ。

なんか言伝えがありそうなネーミング。



この辺りの山々は、高度経済成長時代に埋め立ての為の土砂の採取で、まるごと山が無くなったりして自然破壊が最も激しい地域だった。

今は落ち着いて元の静かな風景になった。



マザー牧場のところから。

せっかく久々に来たのに富士山が薄らとしか見えないのは非常に残念。

右の白い尖塔は東京湾観音。



東京湾観音ももう少しくっきり見えてほしいところ。

鹿野山には午前中に来たいな。



アクアラインも薄ら。
勿体ない。

リベンジしたい。



さなだむし、じゃなくてさだまさしの歌が聴こえてきそうな雰囲気。

サイロはかつてオレンジ色の、もうちょいと太いタイプのものだった。



こいつら、寒くないのかなあ。

と言っても、北海道の牛なんか、もっと過酷なところに居るもんな。



次に目指すところは、鹿野山神野寺。
そのちょい手前にある鉄塔。

だいたいこの辺りに鹿野山の一等三角点がある筈。
つまりだいたいこの辺りが山頂なのだ。



神野寺。

さすがに平日なので人は少ない。



本堂。
ここまで来たけれど、この先には進まなかった。

また改めて来よう。



本堂の近くにこんな立派なしだれ桜があるなんて...。

以前は気づかなかったな。



鐘楼。



大イチョウ。

何度も来たけれど、殆ど忘れていて、新鮮。



こんな地蔵が並んでいるところも初めて気づいた。



神野寺の通りを挟んで斜め前にある食堂。



以前から気にはなっていたが、今まで一度も入ったことが無い。

たまにはラーメンでも食べてみよう。
あ、やっぱり、今度ね。

神野寺の境内を出てから、その正面に新しく出来た売店みたいなところに行く階段を登ってみた。



おお、神野寺をこのアングルで観るのは初めて。
素晴らしい。

その売店をスルーして、エレベーターで4mくらい昇ったところに鹿野山ビューホテルの入口。



このチープなゲート。

へえ。
しかし、こんなのが出来たんだな。




うーむ、鹿野山ビューホテルって、かつて国民宿舎だったところかなあ。

もうずいぶん昔に何度か利用したぞ。




鹿野山ゴルフ倶楽部。

ここも、バブルの頃、何度か利用した。
昔は鹿野山カンツリークラブっていう名称じゃなかったかなあ。

そうそう、ここでゴルフをやってた時代、毎日のように練習場に行って、力まかせにクラブ振ってたら肋骨にヒビが入ってしまった。疲労骨折だった。

やり過ぎに注意。



さっきのゲートを反対から。



エレベーターはこれ。
下りは使わない。

いや、本来は昇りでも使わない主義だけど、今、右足が痛くて、びっこ引いているのだ。

びっこって差別用語?

よくわからんが、びっこ引いている本人が使う分にはいいだろう。
よくない?



さっきよりも高いところから神野寺を観る。

いい寺だな。

駐車場に戻り、クルマに乗って木更津へ向かう。
木更津へは、神野寺から、少しマザー牧場の方に戻り、三差路を右に入り下ってゆく。
その三差路の少し手前に、小さな鳥居を発見。



春日神社。

鳥居は私の背丈よりも少し大きいくらい。
可愛らしい大きさなのだ。



古い道標。

この右手に国交省の観測所の入口がある。



自転車を取りにAsahiiに。
いい感じだ。
ロングライフのタイプのタイヤに交換してもらっている。



お値段は工賃込みで5,500円。
安くはないな。

これで、この自転車にかけたタイヤ交換などのトータルで使った金額は3万円くらい。
買った時の自転車そのもののお値段は1万5千円くらいだったので、とっくに新車が買えているくらいのお金を使ったことになる。

うーむ、ちょっと勿体ないな。
次回タイヤがヘタった時こそ新車にしよう。



更にその後、本町のふれあいプラザにて、焼きそばを買った。
180円。
懐かしい味。
屋台の焼きそばという感じ。

ただ、木更津焼きそばのように乾麺を戻したタイプではなく、生めんを使っている。
やはり文明軒の麺なのかな。



なんだかんだと薄暗くなってから自宅に到着。



疲れた。
今夜は缶酎ハイ。

2019.1.11
posted by 幕張のおじちゃん at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記